お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

小さな編集長

お母さん大学の活動を、今年度は助成金を使わせて頂いています。

明日、その助成金を出してくださっているグリーンコープの総会に招かれ、
お母さん大学のお話をさせて頂く予定になっています。

「何をどう話そうかな~」
「私の今まで書いた記事を何本か読んでみようかな~」
なんて、あれこれ考えて、原稿を作っていると・・・

同じテーブルで宿題をしていた長男小3。

「ちょっと見せて」
と、私の記事が載っている原稿をチェックし始めました。

その心は・・・
いつも、自分のことが新聞に書かれていると知っているので、
今度は何が書かれてあるのかと、興味&不安(笑)で覗き見。

黙読しながら、サッと赤ペンを取り出し・・・

しれ~っと原稿に赤を入れ始めました!

そして、無言で渡された原稿を見ると・・・

「かあか」(お母さんである私のことを、幼少期から息子たちはこう呼ぶ)

「かあさん」

に書き直しているではないか!!!(笑)

何かと恥ずかしいお年頃。

自分が「かあか」と呼んでいるのを、家族以外に知られるのが恥ずかしいらしい(笑)

 

それにしても、あなたはさすが、母さんの息子!!

もう、小さな編集長だわ♪

3件のコメント

しっかり母の後姿を感じ取っている長男君。
自分のことをどのように母が感じているのかをチェックする姿、鋭い感性を持っているな。
息子は母との距離を取り始める時期は母を試す時期と重なります。
これからは息子の監視の目を意識して書くことになるかもしれませんが、それも含めての学びかな。

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ABOUT US
近藤美和子
岡山県出身。大学は島根。就職は山口。結婚して愛媛へ。 2015年春に、愛媛から福岡に転居し、お母さん大学に出逢いました。 現在、小6と小3のわんぱく息子2人のお母さんをさせてもらっています。3年前から、わたし版【筑前町ゆりかご版】を書いています。 また、音楽療法士として、障がいのある子どもたちと関わる仕事をしています。 「お母さん」であることを、悩みもがきながらも、全身全力で楽しみたいと思っています! 好きなことは、自然・音楽・読書・ひとり旅・食べること・歌うこと・人と交わること・高校野球です♪