お母さん大学の活動を、今年度は助成金を使わせて頂いています。
明日、その助成金を出してくださっているグリーンコープの総会に招かれ、
お母さん大学のお話をさせて頂く予定になっています。
「何をどう話そうかな~」
「私の今まで書いた記事を何本か読んでみようかな~」
なんて、あれこれ考えて、原稿を作っていると・・・
同じテーブルで宿題をしていた長男小3。
「ちょっと見せて」
と、私の記事が載っている原稿をチェックし始めました。
その心は・・・
いつも、自分のことが新聞に書かれていると知っているので、
今度は何が書かれてあるのかと、興味&不安(笑)で覗き見。
黙読しながら、サッと赤ペンを取り出し・・・
しれ~っと原稿に赤を入れ始めました!
そして、無言で渡された原稿を見ると・・・
「かあか」(お母さんである私のことを、幼少期から息子たちはこう呼ぶ)
↓
「かあさん」
に書き直しているではないか!!!(笑)
何かと恥ずかしいお年頃。
自分が「かあか」と呼んでいるのを、家族以外に知られるのが恥ずかしいらしい(笑)
それにしても、あなたはさすが、母さんの息子!!
もう、小さな編集長だわ♪
写真からプロ感が漂ってる!!!
幸恵さん♪
でしょー!!!
このまま、トランタンに送りこもうかなあ~(笑)
息子のチェックは、なかなか厳しいんですよ(汗)
しっかり母の後姿を感じ取っている長男君。
自分のことをどのように母が感じているのかをチェックする姿、鋭い感性を持っているな。
息子は母との距離を取り始める時期は母を試す時期と重なります。
これからは息子の監視の目を意識して書くことになるかもしれませんが、それも含めての学びかな。