昨日、妹と姪っ子が来てくれた。
一緒にアイスを選び、一緒にお風呂に入り、一緒にたっぷり遊び、2人でお母さん新聞の絵を描いてくれた。そして、2人で絵本を読み、一緒に寝て、朝ごはんは大人用のおっきい椅子に2人で一緒に座り、並んで食べていた。
かなりハイテンションの娘…幼稚園に行かない!というのをなんとかなだめ、、説得して、、幼稚園へ。
お迎えに行くと、わたしの顔を見るやいなや、
「ねぇ、こっちゃんまだいる?」
「ううん、帰ったよ。。」
みゆうちゃんの目に涙がじわじわと溜まる。だけど、目の前に先生やお友だち、、わぁわぁ泣くわけじゃなく、じっと我慢。。
「また後でこっちゃんに電話しようか?」
「うん!」
なんとか気持ちを切り替えてくれた。
そして夕飯が終わるころ、
「今日ね、幼稚園おひなさまやったし、お人形見れて楽しかった。やけん、みゆうちゃん幼稚園行って良かった!」
きっとね。
心の中じゃ、泣き叫びたかったんだろうと思う。もっともっとこっちゃんと遊びたかったって、言いたかったんだろうと思う。
それぞれの家庭の事情があり、たぶんママにもどうしようもないことだとわかってくれたのかもしれない。
4歳でそこまでの切り替えができる娘に、わたしはただただ感謝しかなかった。
もっともっと娘と向き合い、お互いが楽しめる遊びをたくさんたくさんしたいと思った。
毎日毎日、娘から学ぶ。
娘はわたしの人生の先生だ。
子どもの心を感じ取れるお母さんになっている素敵な記事でした。
お母さん大学の学びのキーワードの一つ「子どもが先生」をしっかり感じとっているからこそ。