お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

飲食店で働く人にモノ申す!サービスとはお客さんの目になること

3時頃、ランチタイムのピークも過ぎ、店員さんもほっと気を抜く時間帯に私はよく超お腹すかしてお昼ご飯を食べに行く。こないだも某大衆中華チェーン店に入ると(立ち食いそばもおっちゃんだらけの店も平気♪)隣でギョーザとビールのおっちゃん。やる気なさそうな「今頃なんでくんねん、おばちゃん、休ませて~な」という顔した大学生くらいの男の子。こういう時、オーナーさんじゃない限りはだいたいこういう歓迎をされる。あまり気分のいいもんではないけど、人間観察にはもってこい。とにかく一人客というものはしゃべる相手もおらんし、ジロジロキョロキョロ見るしかないし、聞き耳を立てるしかない。もちろん仕事をすることもあるけど、空いてるのですぐ注文したものが届くからテーブルの上にわざわざ広げるのもカッコつけてるみたいでいややし。

で、そのやる気のない兄ちゃん、チェーン店名の入った器なのに、名前がちゃんとお客から見えるようにおいてくれへん。名前が手前にきた、ということ。なんでやねん、せっかく店名入れてんのにこの意味わかってないんか?店長に見つかったら怒られんで。がっかり。

そして別県の某チェーン麺屋に入ったときのこと。またまた3時頃だったが今度は愛想のいいお姉ちゃん。気遣いも心地いいし、注文品が届くのも早い。だがしかし、また同じことがおきた「はぁ~?!姉ちゃんまでそうなん?!おばちゃんやからって気抜いてんのか?」と思って近くを見渡してみると、他のお客さんの器も店名があちこち向いている。幻滅の一言。こういうのはチェーン店の教育係や店長がマニュアルをつくって教えなあかんことか?見たらわかるやろ、お客の目で見たら一番美味しそうに見えてお店の宣伝にもなること。一番お客さんに近いとこにおんのにしっかりし~や!うちの子も飲食店でバイトしてたけど大丈夫やったんかな。こういうことは家族で話しとかなあかんな。お店も口うるさいおばちゃん雇うべきやわ。

最近、大阪版のことでおりこうさんやったから、久々にぼやいてすっとした~!