いちゃもん母さんだったこの土日。
原因はわかっている。3月のこの連日の忙しさで、余裕がなくなっている。
何かにつけて息子にいちゃもんばかりつけてこわい顔していた私。
今日の夕方は、疲れ果て、夕飯は外で買ったものだし、プールの後シャワーしたからと息子はお風呂なし!
ご飯を食べたら、寝るだけ。
となると、私もホッとしたのか、、、
「母さん、これ読んであげる!」と布団に絵本を持って寝転んでいる息子が可愛くなった。
私は今夜は面白い本を選んだので、全力で楽しく読んだら、息子も大笑いしていた。
息子が寝た後、私はちょこちょこっと家のことをして、歯磨き。
3つ並んだ歯ブラシの小さな息子の歯ブラシをみて、
この土日のいちゃもんぶりをすこし反省した。
「かなり張り切って絵本読んだから、この土日のことはチャラにしてくれてる、、、かな。」
そんな風に息子の歯ブラシに呟いてみる母さんなのでした。
忙しいといちゃもん母さんに確かになりますよね。
今日は、私は、主人相手にいちゃもん妻!?やってしまいました。反省です。(..)
高木さんもでしたか!
私は、息子にいちゃもんつけるということは、すでにその何倍も夫にいちゃもんの土日でした。笑
でも、夫の歯ブラシには、なにも呟かず。笑
いちゃもん母さん、夫には強気です。
余裕なくなると、なっちゃいますね^_^;
そしてふと気づく子どもの可愛さに癒される。
起きたらちゃんとチャラになってるけど…
私も気をつけよう!
このコメントを見ながら私はクスッと苦笑いしました。
私は数日前、10数年ぶりだったかもしれない怒りを夫にぶつけたんです。
瞬間湯沸かし器型の夫の反論に対して、私はその反論は夫の言い訳であるという長年の思いが大爆発なのよ(笑)
自分の非を認めるのが難しいのは大人になって感じることですが、それを修正してくれるのは子どもの存在だったと
気づかせてもらえるのが子育てです。だから私は子どもには素直になれるんです。