お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

父、帰る…

今日も一日中引越しの片付けをした。

そしたら、娘の作品集の中に雑誌が。

あっ。そうだ。この雑誌に投稿して掲載してもらったんだった、と思い出した。

ページをめくるとありました。懐かしい。

「父、帰る…」

ペンネームみゆますまげしは私の旧姓の逆さから読んだもの。

私も、若かったなあと年齢を見て思ったことです。

4件のコメント

沖山さんのところでも、同じようなことあったのですね。

あの頃の主人は若くて元気だったので、遅くまで働いてましたが、
今は、体力気力が落ちてきてるのか、ずいぶん早く帰るようになってます。

ほんと、時はどんどん流れてますねー。

講演会の話題の一つだったな~と思い出しました。
あの頃の働きバチ父さんは家族のためにと頑張っていたのに、子どもにはそれがわからなかった時代ですもんね。
あの頃のお母さんはそんなお父さんをどのように思っていたのでしょうか?
今となってはそれが聞きたくもなります。
ちなみに私は、お父さんは遠洋漁業仕事のような働き方をしているのだと思いました。
朝も晩もほとんど家族とは食事をしないで、土日はごろんと寝て気が向いた時に家族を意識する人でした。
私は子どもと毎日決まった日常を送ることで、お金の心配をすることはなかったことに満足していました。(笑)

確かに、子どもとの決まった日常を心配なく送れるっていうのはとても大切ですよね。

今思えば、お父さんには、正直、もっと、早く帰ってもらいたかったなあと思います。
でも、それが、毎日だと違った感覚になっていたのかなあ。

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。