ずっとのばしのばしになっていた、子どものぬいぐるみの補修、ちょっと時間ができたので夕食後にしていたら。
次女(4歳4か月)が、「おかあさん、くまさん なおすひと みたい」と言う。
「テレビで、くまさん、なおすおばあさん みた」と言う。
ぬいぐるみを直すと言えば、あれじゃないのかな?と思い当たる節が。
「もしかして、ぬいぐるみがこわれたから、女の子ときつねが電車乗って、おばあさんに会いに行って、しっぽとか直してもらうやつじゃない?」と聞くと、
「そう、それ!」と言う。
テレビじゃなくて、見たのは絵本、くまじゃなくて、きつねの話でした。
家にある訳じゃなくて、図書館で借りて来て読んでたから、そんなに回数を読んだ訳じゃない。
けど、次女の中で、しっかりと頭の中に残っていたようでした。
「こんとあき」を思い出したみたいです。
長女(7歳)の時もだけど、子どもってあまり喋れない時期だからと言って、何も覚えていない訳じゃないんだなと思いました。
喋れない時期の事を、1,2年、時にはそれ以上経ってから、思い出したように話す事がある。
次女の同じ幼稚園のお母さんも、「子どもって、その時感じた事をその時に言うんじゃなくて、だいぶ経ってから言う事がある。だから、バタバタしてると子どもの意識が上書きされて出で来ない。そうなったらもったいない。」と言っていたのを思い出した。
こういう話をしてくれるのは、宝物だなと思いつつ、メモメモ。
戸﨑さん
お母さんが「こんとあき」って分かってくれて
娘ちゃんも嬉しかったでしょうね。
「それ!」と言った時のテンションったらありませんでした!
きつねをくまと勘違いとかありそうだなと思って。
子どもの能力ってすごいんですね。
わかった戸﨑もすごいですね。(^o^)
結構脳内に残っているんですね。
ぬいぐるみを直すと言えば、あれだ!と思って、聞いてみました。