お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

べぇっ!

何か自分の嫌なことや変わったものを見かけると、

「うわ、べぇっ!」

が、最近の娘の口ぐせ。(笑)

例えば、わたしが食べさせたくて娘は食べたくないものを口に運ぶとき。

虫や初めてのものを見たとき。

日々忙しない毎日のなかでは、そんな言い方せんでもいいのに…って思っていた。

生理2日目のダルおも祝日の今日。大雨の中。

聖子ちゃんからの、雨だからこそ行くんよ!という強〜い言葉や、ひさえさんからの、車に乗ってください、っていう優しい優しい言葉に背中を押されるように、3月の森のようちえんへ。フォンターニュの森。

朝から財布が見つからない(笑)でも、そのままお金だけ持ち、出かける。。(笑)

みゆうちゃんの、「べぇっ!」はもちろん健在。わたしの思考に変化が出てきた。

不思議なことに、小雨の中の森の散策を一番楽しんでいるのは、お母さんたちだった。子どもたちは、べぇっ!だの、変なにおいがする!だの、きつい、おなかすいた!せっかく聖子ちゃんが修理してくれた自然のブランコに濡れてるから乗りたくないなどなど…思いをストレートにぶつけてくる。(笑)

だけど、自然体で素直に豊かに森の中で、森の優しさに包まれ、雨粒たっぷりの草花の美しさに見惚れて、ゆっくり時間を過ごすお母さんたち。(笑)

お?そのうちお母さんたちに誘われるように、ついてくる子どもたちがいたりして。森の中でかくれんぼしたりして。

みゆうちゃんはあちこちで、「べぇっ!」を連発。わたしはニヤニヤしてしまった。

何故なら、「べぇっ!」は、みゆうちゃんの初めての印。そして、みゆうちゃんの固定観念をぶち壊すチャーンス!

お母さんたちのキラキラした笑顔がいまでも胸に焼きついている。絶対に忘れられない。そして、そのキラキラなお母さんの笑顔を子どもたちはとってもとっても愛している。

お母さんのキラキラ笑顔と、子どもたちの「べぇっ!」が溢れる森のようちえん。

わたしの雨の日の遊びの固定観念も、見事にぶち壊してくれた。雨の日の小雨のお散歩が思いっきり楽しめるように、わたしも長靴買いに行かなきゃ(笑)

3件のコメント

ゆーちゃんの視点いいなー。
お母さん目線もいいよね(笑)
大人も子どもも楽しめるのが、自然遊び!
あぁー、大牟田でも雨の日に中止にしないで、雨の森の散歩やろうかなぁー。
あ、そう言えば、財布見つかった?(笑)

聖子ちゃん(*≧∀≦*)
ありがとう!
お母さんたちが笑顔になり、どんどん子どもの笑顔が増えていくような気がするんよね。
とにかく、お父さんにもお母さんにも、子どもたちにもいい!
それが外遊び(´∀`)
そして、子どもたちとの距離がやっぱり近付く!
雨の日の外遊び、やらなきゃね(*≧∀≦*)
帰宅後、前日着ていたコートのポケットの中に財布ありました(笑)ご心配をおかけしました(笑)wwごめんね。。

私は子どもの頃、自然とは親しくなかったんです。
それでも田舎は自然がそばにあったのは幸いでした。
そして忘れられないのが、子どもたちを連れて山に登ってキャンプ泊をした経験。
私は野外生活をすることなんて考えたこともなかったのに、今の時代だからこそ是非必要だと思いました。
親も自然からどんどんかけ離れていくからこその自然を体験する必要性を感じますね。
月に1回というのがまたいいなと思いました。

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安藤裕子
直感派で自分に甘い(笑) 甘ちゃん母ちゃん歴は、やっと8歳!仕事と子育ての両立中。 諦めないというのがわたしの生きるテーマでもある。だけど、つまずきながら泥んこになりながら。生き様を娘に見せれるように!(福岡県大牟田市)