娘達が幼少期の頃は、仕事でバタバタしていた私のご飯つくりの味方は、納豆だった。
どんなに手抜き料理でも、納豆を食べてくれたら栄養価はそこそことれているような気がして。
今日、仕事が立て込んでいて、夕飯を作る時間が無く唐揚げを買ってきた。サラダと味噌汁は作る予定だった。でも 昨日の疲れが残っていて、作る気力が無かった。仕事を優先した私は、唐揚げと納豆を食卓に出した。
野菜が食べたいと。娘に言われ
ごめん。本当に申し訳ないと思った。でも、納豆を否定される事は考えもしなかった。
「お母さん、納豆は野菜じゃないよ。タンパク質。畑の肉だよ。」
レタスかキャベツ、ブロッコリー、トマトは冷蔵庫に常備しておこうと思った瞬間だった。
洗ったり、短時間茹でたら食べれる食材は、今の私には必要不可欠のようだ。
その前に、料理を手伝いたがったあの幼少期に、あまり手伝わさなかったことを、後悔している。ご飯を炊いて待っていてくれた娘は、味噌汁を楽しそうに作ってくれたあの頃の娘は、何処に行ってしまったんだろう(^^;;
川田さん
忙しいときのために、みそまるを作り置きしておいて!
娘さんと一緒につくってね。
納豆と同じくらい、川田さんのお助けアイテムになりますよ。
かわちゃん、サイトに初投稿★
待ってましたよー!
これからも先輩おっかさんの記事、楽しみにしてます!
私もいずれ歩くだろう息子たちの反抗期の道。
私も息子たちにご飯とみそ汁の作り方は、伝授しときたいな。