お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

映画「北の桜守」

観終わった後 涙が溢れて溢れてたまらなかった
母親と息子を描いている映画「北の桜守」

観ていて母力があふれて あふれて
共感しまくりの作品だった

吉永小百合演じる母が息子を見つめる視線
息子演じる堺雅人の母親を見つめる表情
どちらもたまらなくて
もうそれだけで涙がこぼれそう

戦時中 夫を亡くし子を亡くし
多くの絶望や悲しみを抱えていた
母親がたくさんいたのだろう

子どもが
生きていてくれさえいれば
母は幸せだ

そう思わせる作品だった

映画「北の桜守」公式サイト

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中