お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ちょっとのことでも有難い

色落ちする服は面倒だ
まとめて洗濯などしたら大事である

というわけで 
色落ちする物は風呂場で洗う
自分がお風呂に入る時
身体を洗濯じゃなくて!
洗う時に
一緒にその色落ちくんを洗うのだが
意外と忘れてしまって
後で洗面所で洗うはめになる

最近は
子どもも大きくなったし
自分で洗ってもらおうと
お願いするのだが

母親のわたしでさえ忘れるのだから
結局 ほとんどは母親の私が
朝 狭い洗面所で洗う羽目になる

今日も確か色落ちする服が1枚あったはずだ
朝起きてその面倒な1枚を洗ってしまおうと
洗濯かごを覗き込んだが
ないのである
おかしいなあ・・・やはり洗うのをやめて
部屋に持っていったのか

ふと風呂場をのぞくと
洗面器の中に・・・
それが冒頭の写真だ
私はことの起こりを理解した

次男が風呂に入った時洗ったらしい

こういうちょっとしたことでも
してくれると
主婦はほんとに有難い

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ABOUT US
尾形智子
子どもが小学校、幼稚園とそれぞれ入った頃 「何かしたい」と出会ったのがお母さん業界新聞でした。 あれからすでに20数年たつとは、驚きです。 しかし、いまだに孤育てに悩むお母さんがいて それがますます、加速しているようです。 だからこそ今、お母さん大学は大切だと思います。 現在、子育て卒業の62才! 30と27の息子 夫と暮らしてます 現在は学童保育で  子どもたちと奮闘中