お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

地球から進化へ

3年生も終わりの3月のある日の日曜日。

娘はずっと1当たり量について色々考えを膨らませているということがこの日の会話。

私との会話の中で絶妙に入ってくる6年生最後の息子。

恐らく理数系に強くない母と娘のいい加減なやり取りをも感じ取っていたであろう・・・

図鑑の絵を見て想像を膨らませる妹への危機感もあったらしいことがわかる。

算数から理科の問題へ移ったのは面白く、最後に面白い落ちをつける娘の頭はそれ以上の面白さ。

やっぱりこの面白さはずっと今でも私達家族を笑わせてくれる娘だな。

2件のコメント

未来を明るいと捉えたいため、子どもの中に未来を見つけたいと思うのです。
それはどんなことを学んでいるのか、どんなことに興味があるのかを知るための会話がこのシリーズです。
1991年というこの年に湾岸戦争を経験して、私の中は暗くなっていましたから・・・

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ABOUT US
池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中