お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

嘘をどこまで許すかなぁ・・・

週末、長崎県の五島に行ってきました。

滞在したのは五島列島の中でも一番大きな島、福江島。

我が家(久留米)から車で長崎へ、またさらに長崎からフェリーでゆらゆらと3時間。

美しすぎる教会と日本一キレイだと言われるビーチがあり、

特に夏は島全体がキラキラしているそうですが、

我が家は夫が登山が趣味のため、どこに行っても山登り。

登るために来ています。

こんな崖を上り下りし、山頂へ

日本一のビーチ「高浜ビーチ」でも一応遊びました♪

そして、、月・火の日常で旅のポーっとしていた頭がようやく元に戻ってきました。

その半分ポーっとしていた頭で今日(3日)はエリア版編集長と本部とでウェブ会議。

春休みなので、子どもたちも一緒です。

横須賀版編集長、田中さん家のお姉ちゃんの顔も見えて不思議な嬉しさ♪

 

この会議の終わりに青柳さんに教わったアルミホイルで作る球に魅せられ、
早速やってみることにしました!!!

詳しくはコチラ⇓
まさに職人技!16センチのアルミホイルを丸めた球に驚愕の声が

教わった通り、すぐに百円ショップに行き、アルミホイルと金槌を購入。

兄弟ゲンカの絶えない春休み。

静かなのはテレビを見ている時か、寝ている時くらい。。。

一生懸命、ワクワクしながら球づくりに集中している子どもたち。

なんて静かなんだろう~平和だ~

素敵なことを教えていただいたな~なんて思いながら、

途中、少し買い物に出て帰ってくると、、、

ビックリ!

壁にボッコリ穴が。。。。

 

 

「これ、どうしたの?」と聞いても誰からも返事はなく、、、

「あなたたちしかいないでしょう」と言っても「自分じゃない」と3人ともが言い張り、、、

 

壁に落書きをされようが、、

襖に穴があこうが、、、

あまり気にもならなかった私なので、

穴もやってしまったものは仕方ないと思っているのですが、

嘘をつき通す子どもたちが嫌で嫌で嫌で、ドカンと一発落としました。カミナリ。

それでも「俺じゃない、私じゃない」と白を切る子どもたち。

 

変にお手伝いをしたり、整理整頓をするという行動で

おおよその犯人の目星が付いてはいるのですが、、、自分からは言わない。

「やってしまった!怒られる!」と判断したから本当のことを言わないのだろうから、

ヤバイ!と思ったことも成長だなとは思いつつも、、

 

絵本も読みたくない!

話もしたくない!

嘘は嫌だ!と早々に布団に入って寝たふりをしました。

そうこうしているうちに、ぐっすり寝てしまった子どもたち。

さて、明日はどうするかな~

皆さんは、子どもたちの嘘。

どんな風に対応されますか?

 

 

 

 

 

 

10件のコメント

起承転結があってまるで 
ひとつの子育て
ストーリーになっていて 
とても面白かったです

web会議の様子もアップされていて
今はネットの力で つながることができるのですね
すごい!!

面白い?ごめんなさい!!

物語のクライマックスはそれは それは お母さんにとっても
子どもたちにとっても大変でしたね

しかし 嘘をいいはるとはきっと
お母さんがとっても怖かったのかな(笑)

池田さんは嘘をつくことに対して怒りが爆発したのですよね
もしかしたら子どもたちは 穴をあけたことに対して
お母さんは怒っているのかもしれないと
思って穴をあけたと言ったらもっと爆発されるかもと
思ったのかな?

もし私だったら
穴を開いたことは仕方がない
ただ 嘘をいう事が嫌でお母さんは怒ったんだよ
ほんとうの事を話してくれたら
こんなに 怒らなかったよ
と言うかな?
池田さんの怒りの裏の本当の気持ちを伝える
ことが大切なんだと思います
人は怒りが表れるととにかく怒りの感情が先走り
とにかく 怒ってしまって
相手に何でそんなに怒っているのと
その怒りの真意が相手に伝わらないことがあります

なんて偉そうなことを言っていますが
私も池田さんの状況にいたら
やはり 怒っちゃうかな(苦笑)

でも
池田さん!!
お母さん真っ最中ですね
これからも色々発信して多くのお母さんに
元気を与えてくださいね♪

まさに子育てはドラマです!!

お母さんは最高です!!

尾形さん コメントありがとうございます♪ 子どもたちにも伝えたんですけどね。
落書きしても、襖の穴を開けても怒ったことないやろ。だから別に穴ができたことを怒っているんじゃないと。
嘘をついているのが悲しいって話しました。

でも、犯人もおかしいくらいに頑固!! 

朝まで不機嫌だった私に対して、お互いにイライラの渦だけが巻いていたので
朝ごはんの時に

「もうこれ以上は言わないけど、ウソをついてしまっていることは信頼関係がなくなっていくってことなんだよ」と話しました。

みんなを信頼しているからいろんなことを任せたり、やりたいことをいいよって言えるけれど
信頼関係がなくなったらそれもできなくなってしまうって。

それだけは覚えといてください。と。

まあ、それでも嘘はあるんでしょうけどね~

これからきっと思春期、反抗期がエスカレートしていく子どもたち。

ウソも「信じる」しかないのかなというのが今回の私の終着点です(笑)

池田さん、昨日のWEB会議は楽しかったですね〜!

ウチも同じ事起こってます。
子どもたち、自分がやった事をも「やっちゃった。ごめんなさい」と言えなくて。
ついこの間も怒り倒しました
やった事も腹立つのですが、嘘ついてごまかして、人のせいにする、そのセコイ根性に腹が立つ!
土居さんは、「そんな怒らんでも〜〜」と言ってくれるのですが。
どうしたもんなんでしょうね。

田中さん ウェブ会議おつかれさまでした。
編集のコツがなんとなくわかってきたというのが私には衝撃で。。。
まだわかってない私。田中さんについていきますので、よろしくお願いいたします~(*^^*)

ウソから出た誠で。

あくまでも今回の1件をいろいろ考えると
我が家の場合、今回の犯人の場合、愛情不足なんだな~と。

上と下に挟まれて、、、

なかなか自分だけを見てもらえる時間がない。。。

だからいろんなことにトラブルを起こしてしまうんだろうなと。

いろいろ日々学びですね~

私の子どもたちは私が怒るような嘘をつかなかったから、さて私ならどうするのかな・・・と
想像した中で出てきたのは「お手紙作戦」かな~です。
親子はどうしても同じパターンにはまっているのかなと感じました。
お母さんの怒りを感じた子どもたちは、共同戦線を暗黙の裡に張っている・・・そんな気がしたのですが。
そのパターンに変化をつけるにはを考えた時、子どものお手紙にお母さんはジーンとくると同じように
お母さんからのお手紙に子どもはジーンと心が動く・・・
そんなに甘くはない?

みっこさん 
お手紙作戦いいかもしれませんね~
誕生日にお手紙を送ったことがあるのですが、
意外に喜んでくれていた気がします。
なかなか面と向かってだと変に腹が立ってしまうことも
手紙だと冷静になって伝えられるかもしれませんね。

怒られると思うから、子どもは嘘をつきますもんね。それも成長。だから チャンスだと私は思っています。誰も言わないなら、みんな悪いって思ってるか、本当の事がわかったら半端なく怒られるって思ってるかかな? 本当の事がしりたい。こんな穴空いてたら、誰か怪我をしてないか心配だ。嘘をつかれたら悲しい。などなど、子ども達に怒られるという感情以外のお母さんの思いも伝えてみたら?
彩さんの怒りが収まったらね。イライラの連発。そういう時期だもんね。今日は始業式。空いた穴に、子ども達が書いた絵や写真でも貼って、誰も本当の事を話してくれないモヤモヤをそのまま伝えてみたらいいですよ。
私もあったなぁ(*^_^*)。怒りを我慢してたら、涙でてきちゃってさ、子ども達 そっちにびっくりして、「ごめんなさい」って (笑笑。でもね。正直に言ったら正直に話した事を先ずは認めてあげてね。ただ、親だから全て許さないといけない訳じゃないから。こんな穴が空いたら嫌だって、言ったらいいですよ。家を変わる時、修理しないといけないって。ペナルティーでお手伝いも沢山頼んでもいいし 笑。彩さんの、ビックリした気持ち、悲しかった気持ち、どうしたらいいのかわからない気持ちを 彩さんのやり方でそのまま伝えてみて。
かれんちゃんに、その思いを相談してみてもいいかもよ。
言葉でもお手紙でも、彩さんがピンとくるやり方で。子ども達との信頼関係を築く大チャンス。大きな穴が教えてくれたものを、また教えてね(*^^*)

かわちゃん 

おー!!初コメントおめでとうございますー(*^_^*)
(せいこちゃんさまさま♪)

いやー真之介なんですよね。きっと犯人。
だけどおかしいくらいに頑固で(笑)

もういいや、これもネタだな~と思ってます。

怒りますけどね(笑)

我が家はどんどん壊れていきますよー。

笑っちゃうんでしょ、彩ちゃん(笑)
しんちゃんよく言ってるもん。
あんまり会わないのに、会った時よく言ってるのに当たる(笑)
「イチカいいなぁー、ずるい」
「カレンちゃんいいなぁー、ずるい」
上と下に挟まれると、どうしても自分が比べてしまって、愛情を疑っちゃうのかもね。
そう思うと少し切ないけど、笑える彩ちゃんがお母さんでホントによかったよなぁー!と心から思います。
こないだ言った、「あなたたちのお母さんが彩ちゃんで、ホントによかったよ!!きっとそう心から思う日が来るよ」と言ったのはかなりかなり本心です(笑)
かなり前に見たテレビでさ、ゴジラの松井。野球の。
あの松井が中学の時かな、ウソをついたらしいんだけど、ウソとわかってて、それを心から喜んだお父さんを見て、ウソをつかなくなったんだって。
家族もいろいろよね。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ