お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

新クラス

小4の長男。
クラス替えはなかったものの、担任の先生が変わった。
私も「どんな先生かな~」とドキドキしながら、始業式から帰ってくる息子を待っていた。

すると・・・
「25歳の男の先生だったー!!!」
と嬉しそうに帰ってきた息子。

持って帰ったプリントに書いてあった先生の自己紹介を見ると・・・
生年月日が平成生まれ☆

「ぎゃー!!!平成生まれの先生だ!!!!」
と、ビックリして、ジェネレーションギャップを感じたおばさんの私(笑)

新任3年目の若い男の先生でした。

1~3年生までは、超ベテランの女の先生ばかりだったので、
今年度はフレッシュです☆

そして、細かいことに気付き、気になり、すぐ先生に聞く息子。
始業式の日も、わからないことをその担任の先生に聞きに行った時のこと。

先生からの息子への回答が
「〇〇ですよ」
と、敬語だったらしい。

そのことを息子は

「あの先生、上から目線じゃなかったよ!!!」

と私に教えてくれた(笑)

「上から目線」って言葉、よ~知っとるなーと思わず吹き出し笑い♪
そして、今までの先生はきっと、
上から目線で嫌な気持ちになったこと、あったんだろうな~と想像してまた笑えて。。。

若いがゆえに、こどもたちと近い存在で、
ひとりひとりのことを尊重してくれる先生だと信じて、
息子が毎日楽しんで学校に行ってくれるのならば、
親としてもうそれ以上願うことはない。

さあ、新学期、スタートです!!!

5件のコメント

春休みはあっという間に終わったんだな・・・と新学期ニュース記事を読んでみました。
子どもたちは時代の感覚を身に着けていく中で、大人世代とのギャップを感じたらそれを色んな行動で示す存在。
大人はそれに対処できずに右往左往しながら子どもが問題だと決めつけたがる存在という
構図をこれまでたくさん見聞きしてきました。
時代が大きく変わろうとしているのを大人たちもそこはわかってきているはずです。
誰かのせいにはできないことも含めて、大人が変わる時代でありそれは子どもが変わる大人を見届ける時代。

25歳の平成生まれの先生はオールド先生に刺激を与えながら、親たちとも対話ができる先生であってほしいな~。
お母さん大学ではみんなで変化の海を楽しんでいきましょう。

みっこさん、ありがとうございます。
ベテランの先生は先生なりの、成熟さと頑なさがあり、
若い先生は先生なりの、若さと未熟さがあり、
でも押さえつけられるのが大の嫌いな息子にとっては、
楽しんで学校に行けるような先生で良かった、とひと安心しています。

役員決めに行ったとき(昨年度役員だったので、今年はもう役員にならないのですが、先生がどんな先生か興味があって)、
とても誠実そうな先生だなとの印象でした♪
ホントに春は、変化の時ですよね。
はい!楽しみまーす♪

>「25歳の男の先生だったー!!!」

あれ、息子より、お母さんの方が、うれしそう!

わかるよ。

息子さんの
「あの先生、上から目線じゃなかったよ!!!」

このフレーズ、最高!

藤本さんからお久しぶりのコメントを頂けて、とっても嬉しいです♪
あら!?私の方が嬉しかったのでしょうか!?
藤本さんからの問いかけで、思わず自問自答してしまいました(笑)
長男の言葉は、最近ドッキリさせられることばかり言うので、面白いです☆

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ABOUT US
近藤美和子
岡山県出身。大学は島根。就職は山口。結婚して愛媛へ。 2015年春に、愛媛から福岡に転居し、お母さん大学に出逢いました。 現在、小6と小3のわんぱく息子2人のお母さんをさせてもらっています。3年前から、わたし版【筑前町ゆりかご版】を書いています。 また、音楽療法士として、障がいのある子どもたちと関わる仕事をしています。 「お母さん」であることを、悩みもがきながらも、全身全力で楽しみたいと思っています! 好きなことは、自然・音楽・読書・ひとり旅・食べること・歌うこと・人と交わること・高校野球です♪