お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ちょっとだけ。

いやぁ、すんばらしい4歳!

そりゃもういろいろめんどくさい!!(笑)かわいいけど、愛おしいけど、めんどくさい。最近はこの繰り返し。。

公園へ友だちと行った日曜日。

最近は何でも自分でやりたがる遊具がいっぱいある。

自分が背伸びしたら届くぐらいの、自分にはまだ完璧には無理な遊具がだぁいすき!

手伝ったり、つぎこうしたらいいんやない?とか言うと、、火がついたように怒る。

「いやー!ママはいわんでー!みゆうちゃんがするー!」

わかったわかった、って離れて見守ると、やはり危ない。(笑)落ちそうになったりして、また叫ぶ。

「ママ〜!手伝って〜!」

ねぇね、さっき何もせんで、って言ったやん?ママはどうしたらいいと?って聞いてみた。。

すると。

「ママ、ちょっとだけ手伝って!」

おー、そっかそうだよねぇ。

やはり子どもは先生だ。子どもに直接聞いてみるのが一番いいんやなぁ。

100がゼロが得意なわたしにとっては、ちょっとだけ、は乗り越えなきゃいけない壁。だけど、これは必ず乗り越えることができる壁だし、わたしの人生に必要なんやろうなぁ。

ラストは砂場。

聖子ちゃん、もとい子どもたちに習って、泥だんご作り。こりゃハマる。無心になる!

30分?1時間?

きれいなきれいな泥だんごが完成(*≧∀≦*)

何個途中で崩れてしまっただろう?5個ぐらい?要領を得たら、とにかくとにかく無心になり、子どもたちがおままごとで遊んでいるのを横目に大人が夢中に(笑)

お?そのうち、わが子も、友だちの子も、全く知らないよその子も!泥だんご作りに興味を示してきた!続々と声をかけてくる子どもたち。泥だんごの輪ができた。

「どうやって作るの?」って聞いてきてくれた5歳ぐらいの女の子。最初は手が汚れるのが嫌そうだった。だけど、無我夢中で頑張って泥だんごを作っていた。

お母さんが子どもの遊びに夢中になると、生まれる子どもたちとの遊びの輪。

子どもは先生。だけど、クラス委員長はやはりお母さん。クラス委員長が思いっきり楽しむと、クラスに一体感が生まれるんやなぁ。

公園の前は、親子で公園のゴミ拾いにお外ヨガに青空ランチ。

心も体もポッカポカのあったか〜い一日。

大好きな大好きな日曜日さん☆今週もありがとう!

2件のコメント

泥団子つくりは奥深いものがあるようですね。
娘が幼稚園の頃の話を思い出しました。
根気と熱気と達成感など色んな要素を感じます。
そして今回何より素晴らしいのは、公園での清掃活動まで親子でしたことでした。
公共の場所意識はこんな風に育っていくから外国人が目を丸くするはずです。

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安藤裕子
直感派で自分に甘い(笑) 甘ちゃん母ちゃん歴は、やっと8歳!仕事と子育ての両立中。 諦めないというのがわたしの生きるテーマでもある。だけど、つまずきながら泥んこになりながら。生き様を娘に見せれるように!(福岡県大牟田市)