年中さんのイチカがもらってきたワークにむらがる小学生組の2人
「もう、赤ちゃんじゃないんだから!!(小さい子用のワークを取らなくてもいいじゃん)」と言ったら
「ママはもう忘れちゃったんだね」と長女が一言。
どういうことか詳しく聞いてみると
☑子どもの頃の気持ちを忘れちゃっている
☑こういう遊びながらできることがワクワクする。
☑小学生になって勉強ばかりだから、こういうのもたまにはやりたくなる。
言われて、図星。
忘れてた。
いやいや、瞬時には思い出そうとしても思い出せない気持ち。
きっと、そうだったに違いない大切な気持ち。
今も、やってみたら私も楽しいんだろうけれど、
うーん、悔しいけれど、忘れたくないけれど、
きっと、どんどんこれからも忘れちゃうだろうから。
また教えてもらって、こうやって記録しておこう。
子どもたちと私の気持ち
あぁー、カレンちゃんスゴイ。
池田家の名言集作って欲しい。
学校の勉強スタイルを変えないといけないのですけどね。
総合学習が入ったのはその先駆けであったことは確かなんですけれど、
なんせ突然すぎて教師が技量を持ち合わせていない人も多かったと思います。
一斉授業だけではなくグループ学習なども組み入れたりしながら変化への対応はあるのではないのかな・・・
それには教師だけでなく親の価値観も変化していきながらだから、現場は大変だろうなというのが私の推測。
忘れたくないのに忘れちゃう気持ちってありますよね。
それを記録することって、大切だなあとつくづく思います。
子どもと大人って考え方が違うから、気づかされることが多いですね!面白いなぁ(*^^*)