母ゴコロ2018.04.20編集部 青柳 真美学校で習った漢字を弟に教える小1の兄を見て、母も学ぶ 教えることは学ぶこと。 しょーた(小1)が弟たいち(年中)に 漢字を教えていた。 学校で習ったのがうれしいのか楽しいのか。 「たいちに漢字はまだ早いやろー」と声をかけるが、 一生懸命に教えている。 字を書くのが苦手なしょーた。 それでも、教えることで 自分の再確認にもなっているようだ。 自分が理解していなければ、 教えることはできないから。 それは私も同じ。 子どもたちにいろんなことを聞かれる。 聞かれた分だけ成長できる。 (お母さん記者/安達真依)
スゴイな~
教えたいと思うお兄ちゃんはまわりまわって自分のためになるってことを、そのうち気づくかな・・・
わかった気になることとわかることは違うということをね。