保育園から帰ってきて、
お気に入りのパズルをする長女。
もう何度もやっていて、自分で全部できる。
けれどもここ数日は、
先に置いたピースが少しずれるたびに
「できないできない~!!
(キーッ(*`Д´)ノ!!!)」
と怒ってお母さんを呼ぶ。
夕飯の準備したいんだけどな
自分でできるじゃん
と内心思いつつ付き合いながら、考えてみる。
長女は2歳にしてはとても話が上手で、
手先も器用だ。
大人の言うことをよく理解して
着替えや歯磨き片付けなど
身の回りのこともよくできる。
先生や同じクラスのママたちから、
すごいね!さすがだね!と
誉められることも多い。
でもいつもちゃんとするって
結構プレッシャーなのかもしれない。
いつもがんばってるんだよー!
いつも簡単にやってるわけじゃないんだからね!
見ててよー!かまってよー!
そういうことなのかな。
キーッ(*`Д´)ノ!!!
となる度に、
そうだよね。
すぐずれちゃって難しいんだよね。
お母さん直してあげるね。
と付き合っていると、
だんだんキーッが減ってきて、
最後のピースをはめると
でーきた♪
と、ちょっと機嫌が直っていた。
わたし、母力が上がってきてるな(ムフフ)。
(お母さん記者/竹内未佳)
すごいね。
全部できるんだね。
お母さんも、スゴイね。
ちゃんと、待ってあげられる。
ほんと、親子で、えらい!
あったあった。そういうとき。
成長の過程なんですよね〜〜
あとで思うと、なんてことはない。
でも、成長の途中は苦しくて・・・
その気持ちわかります。
親子で一緒に乗り越えて、大事な時間でしたね。