幼稚園の時の仲良しの女の子Mちゃんが2人目の子を出産したと、母から連絡がきた。
幼稚園の時、お互いの家でたくさん遊んだMちゃん。
学区の関係で小学校は別だったけどしばらくは月に数回遊んでいた。
その後別な市へ引っ越してMちゃんと私の交流はほとんどなくなった。
けれども母同士はずっと手紙や電話で、今はメールでとやりとりを続けてきた。
母とMちゃんのお母さんが仲良くなった日を未だに私は覚えている。
5月頃だったか小学校の体育館を借りての室内運動会があった。
私はまあまあ楽しかったけれど、母は泣いた。
園児がお父さんに乗って競争する種目があり、記憶の中ではお父さんじゃなくお母さんに乗ってるのは私だけ。
それまで「お父さん」が必要な時は、母の兄がやってくれることもあったのだが、あいにく同じ幼稚園・同じクラスのいとこのお父さんとして出場していた。
一生懸命、私を乗せて動いてくれた母。
泣いたのは、
悲しさ、みじめさ、くやしさ、
きっといろんな気持ちが混ざってのことだったと思う。
そんな母に声をかけ、一緒に涙してくれたのがMちゃんのお母さんだった。
30年近く続く母たちの付き合い。
母が祖母を亡くした時、Mちゃんのお母さんがしんどい時、
思い合ってきたんだろう。
偶然、Mちゃんの上のお子さんはうちの娘と半月違いの同い年。
お母さんたちを通してだけれどお互いの近況がわかり嬉しい。
出産おめでとう、お疲れさま、Mちゃん。
これからも遠くからMちゃんとMちゃんのお母さんの幸せを祈っています!
※写真は子どもの頃好きだった「おかあさんといっしょ」のにこにこぷんと、「できるかな」ののっぽさんとキャラ(思い出せない…)。
2代に続く、お母さんの友情。
素敵な話。
えっと、なんだっけ。この3人。
名前・・・・・?
藤本さん、ありがとうございます。
この3人は左から、じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろり です。
お子さんたちとみていたんですね♪
自分の母を大切にしてくれる人、仲良くしてくれる人は
自分にとっても大切な繋がりですね。
今日まで遊びに来ていた、母の妹を思いました。
その、ノッポさんの可愛い相方は、ゴン太くんですね!\(^-^)/
このお人形たち、羨ましいです~。
吉村さん、ありがとうございます!
おばさまたちと娘さんの写真、かわいかったです♪
ゴン太くん!!(このブログ読んだ友人からも答えの連絡がきました!)
この飾りは、厚木にあるコメダ珈琲のレジの前にあります。
めちゃくちゃほしいです(笑)
人間関係の振り返りの時期に差し掛かった私ですが、過去を思い出しながら読みました。
子育て中に知り合ったお母さんがやっぱり一番に印象に残ると思います。
自分が母として成長していくために、他者という同じお母さんと仲間になっていく意識があってこそ。
生まれたころから幼児期、学童期までにその仲間ができれば、その後よりよい関係に発展していく人が
お母さんという存在なのかもしれません。
みっこさん、ありがとうございます!
母が泣いて話をして初めて母子家庭と知ったと言いながら一緒に泣いてくれたのが母も私もとてもありがたかったです。
お母さんとして出会ったから続いてきた関係なのかもしれませんね。
そうそう、じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり。
娘たちが、お世話になったのに、
忘れたらダメね。
ごめんなさい。