お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

折々作業inおおむたレポ。

28回目を迎える、お母さん新聞折々作業inおおむた。

2年前の今ごろ、、こんなに大人数でワイワイ新聞を折る日がこの大牟田でいつかやってくるなんて夢にも思わなかった。

大人17名、子ども17名の参加。

広〜い和室がせま〜く感じた。

子どもたちは一瞬で打ち解け、喧嘩して泣いてもまた笑顔になり遊びだす。

和室の押し入れごっこ。楽しそうだったね!!みんなでオバケごっこ。新聞タワー。新聞お布団。新聞で戦いごっこ。絵本にパズル。おままごと。それぞれがそれぞれの真似をし、笑い、はしゃぐ。歩く。走る。たまには転ぶ。

そんな子どもたちを見ながら、誰かが泣けば、誰かのお母さんがそばにいきフォロー。自然と出来ている空気感は、やはり折々作業ならではだなぁと感じた。

人数が多かったこともあり、あっという間に折々作業が終わる…(笑)わたしはまったく折る暇がなかった折々作業(笑)こんなこと、いままでに本当なかったかも。

終わったらお茶会。ママたちがだいすきなおしゃべりタイム。

お昼にはハピママの美穂ちゃんの誕生日会。ケーキを食べたり、お弁当を食べたり。

イベントの話をしていると、、あるお母さんからこんな感想をいただいた。

「みなさんよく子どもたちを観察してありますねー!」

ちがうちがう!最初からこうやないとよ。ペンを持つことにより、客観視できるし、頭を整理できるんよ。アウトプットって大事やんね。

ダメ母ちゃんぶりの発信に対し…

「あぁもう!すごくわかる。わかりすぎる!」と共感してもらったり。

今月は初めて参加の方が7名。ご夫婦で参加の方もいらっしゃり、お父さんの参加を待っていた私たちは本当にどれだけ嬉しかったことか。お母さんたちが喋り続ける場。お父さんの目にはどんな風に映ったのかな。

2回目の参加の方が2名。前回1人で参加してくれたシングルマザーのお母さん。今回は双子ちゃんと来てくれた。「子どもがこんなにすぐに馴染むとは思わなかった。また一緒に来ます!」の言葉。わたしの胸に迫るものがあったのは、ここだけのナイショの話。

お母さんがリラックスし、笑顔になるから、間違いなく子ども笑顔になる。

また今すぐにでもあの場に戻りたい。そんな、あっという間に過ぎた時間だった。部屋を退出する予定の14時になり、15時まで1時間延長し、、まさかの6時間(笑)からの二次会は諏訪公園。(笑)

毎月毎月参加者によりカラーが変わる折々作業。今月は七色にキラキラと光っていた。

子育てをひと段落し、市の防災事業と折々作業のコラボの打診をしてくれた方。ボランティアが好きで、ずっと気になっていたと来てくださった60代か70代の男性の方。

毎月毎月来てくれる独身の美鈴ちゃん。超リアルなバーチャル子育てを垣間見ることができたかな?ちょっとだけはやいママコミュニティーの構築は、必ずあなたの人生を彩るはず。

ハピママのおおむたの折々作業は、必要な方へ届くよう、いつもドアを開けておきます。老若男女の方へとどけ〜!

 

1件のコメント

みゆうちゃんの絵、おばあちゃんがしっかり自分の中で大好きで大切な人だとわかりますね。
我が家の「ダメなものはダメ」大事なルールとして身に着けていきますね。

折々お喋り会にお父さん参加までになったところが素晴らしいなと思いました。

<「みなさんよく子どもたちを観察してありますねー!」
これに気づいた人がいて、それに対してペンを持つことの大事さを話せたのがお母さん大学生ですね。
もっと広がる気配を感じる記事でした。

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安藤裕子
直感派で自分に甘い(笑) 甘ちゃん母ちゃん歴は、やっと8歳!仕事と子育ての両立中。 諦めないというのがわたしの生きるテーマでもある。だけど、つまずきながら泥んこになりながら。生き様を娘に見せれるように!(福岡県大牟田市)