ふうちゃん、小学3年生。3年生って、面白いだろ?
自分で自分らしく一人でも生きていける気がするだろ?
昨日、学校から帰ってくるなり
『○○さんちで飼い始めた犬を見に行くよ!』と、初めて3歳、6歳の妹たちを引き連れて、パーっと家を出ていったね。ビックリしたよ。そんな発想今までなかったやん?いつもだったら、『今から一緒に行こう、連れてって』だったのにさ。
私も初めて一人で自転車で遠くに行ったのは3年生だった。親には内緒で、友達と郊外の大きな公園に行ったのも、門限を破ったのも、親の財布から少しお金を拝借して(時効??(笑)💦)お店で一人で買い物したのも3年生だった。失敗も恐れも知らない、『私は、なんでもできる!』って、人生で一番??自信満々な時だったかもなー。。。。。
小3には勝算しかない。ビバ!ギャングエイジ!
※ギャングふうちゃんは、良しとしても、三女は心配で結局後を追いかけた母。このあと、
川遊びを始め
三女お漏らし。。。それを丸無視のギャングふうちゃん💦写真を撮るのに必死な母💦💦
自分で何とかしようとする3歳三女(笑)
最後の写真が好きです♪
曽我さんありがとうございます。たまんないでしょ( =^ω^)(笑)
ギャングエイジ時代がなくなっていく・・・と私の子育て中に警告されていましたけれど
こんな風に残せる人はまだまだ存在していると思うとホッとします。
一人っ子なら友達作っての世界が姉妹3人なら長女の後に必死でついていく妹たち・・・の世界ね。
なんと!?ギャングエイジ時代がなくなっていく??なぜですか?うちの、ふたばさんは、まっすぐにギャングエイジ時代突入したようですが。。。
妹たちの、姉御を慕う感が、ほんっと、スゴいです( ゚∀゚)
少子化は色んな所で子どもの育ちに変化をもたらしていくということです。
一人っ子、二人でも男と女だと遊び方が違っていくにつれ別行動に早い段階でなります。
ギャングエイジというのは兄弟関係でもまれる経験をしながら、次には友達ともまれていく経験です。
そして喧嘩するのももまれていく経験なんですけど、親はそれをすぐに止めたがる傾向になっていくんです。
野性的な部分がそがれていくとギャングにはなれません。(笑)
膝うち!府に落ち!です。そういう育ちの環境の影響でしたか。どんな環境でも、発達段階で誰にでも訪れるものかと思っていました。
ギャングになって自信満々だけど、時々まだ甘ったれだし、どこまでギャングになっても許されるか親を試してるようなとこもあるし、なんだかうまく言えませんが、彼女なりにバランスを取ってるのが、ほんと、見ていて面白いですねー。