お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「おそらにとんでけ!」のほうがお母さんは好きだよ

次女と夫を家に残し、長女と公園に出かけた。

帰り道、新しい公園を見つけて、入ってみる。

シーソーに乗りたいという。

長女にとってはたぶん、はじめてのシーソー。
私と向かい合い、上に下に楽しそう。

「ゆいちゃん、おそらにとんでけすきだな~!」

おそらにとんでけ??

あ、シーソーのことね!
上に上がってピョンとおしりが浮かぶ瞬間のところが
空に飛んでく感じなのかな。

上に上がるタイミングで
毎回「おそらにとんでけ~!」って言ってる。

楽しくてなかなか終わらず、
雨が降りだしたのでやっと下りてくれた。

体重差あるから、
お母さんはほぼスクワット状態で、太もも痛いです。

でも好きだなー。
シーソーっていうんだよって教えたけど、
「おそらにとんでけ!」のほうがお母さんは好きだよ。

(お母さん記者/

コメントを残す

ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。