お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

君は幸せになるために生まれてきたんだから

娘が小学校6年生の時に書いてから
ずーっと娘の部屋の天井に貼ってあった張り紙。

このころの娘は、中学受験で追い詰められててというか、
私がかなり追い詰めていた。

塾の模擬試験の点数は伸びないし、
でもかといって、
一生懸命に勉強してるようにも見えなくて、
ついついガミガミ母さんに。

中学受験が終わって、
この張り紙に気がついた私は
ごめんって思いながら、うれしくもなった。

自分に自分で元気を注げるようになった娘が
いることがうれしかった。

ずっと、私の後ろをついてきていた娘が、
はじめて前を歩き始めたと感じた瞬間だった。

そして、いま、
この言葉は、何かに追い詰められた時の
私の励ましとなってくれている。

(お母さん業界新聞高知版編集長/

 

4件のコメント

お疲れ様です。

うちの娘は、小6位の頃が、一番私に対して厳しいし、難しかったです。
私にきついことしてきたり、厳しい態度をとったりして、私をためしていたのかなあとも今となっては思うことです。
でも、すごく成長してる時でもあったんだと思います。
娘に向き合うのに疲れてましたが、私も成長させてもらってたんですよね。

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。