娘が小学校6年生の時に書いてから
ずーっと娘の部屋の天井に貼ってあった張り紙。
このころの娘は、中学受験で追い詰められててというか、
私がかなり追い詰めていた。
塾の模擬試験の点数は伸びないし、
でもかといって、
一生懸命に勉強してるようにも見えなくて、
ついついガミガミ母さんに。
中学受験が終わって、
この張り紙に気がついた私は
ごめんって思いながら、うれしくもなった。
自分に自分で元気を注げるようになった娘が
いることがうれしかった。
ずっと、私の後ろをついてきていた娘が、
はじめて前を歩き始めたと感じた瞬間だった。
そして、いま、
この言葉は、何かに追い詰められた時の
私の励ましとなってくれている。
(お母さん業界新聞高知版編集長/高木真由美)
娘さんの選んだ言葉、素敵ですね。
字もいいなぁ♪
コメントありがとうございます。
これ、娘に内緒でアップしてます。
言葉が素敵で字もいいなあって言ってもらえたこと
伝えられるタイミングがあったら
伝えますね。
ちょうど小6の娘がいる私にはすごく響きます!!
お疲れ様です。
うちの娘は、小6位の頃が、一番私に対して厳しいし、難しかったです。
私にきついことしてきたり、厳しい態度をとったりして、私をためしていたのかなあとも今となっては思うことです。
でも、すごく成長してる時でもあったんだと思います。
娘に向き合うのに疲れてましたが、私も成長させてもらってたんですよね。