お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

サバイバル玉ねぎのその後

昨年11月、100本苗を植えて始まった玉ねぎ育て。

4月、お世話をしてもらえない過酷な環境の中、草に負け35本になったサバイバル玉ねぎ。

昨日やっと収穫。

収穫までこぎつけたのは30本。

親指の先くらいの大きさのものから、子どもの握りこぶし大のものまで。

苗代700円の元が取れなくてなんだかがっかり。

そして、そこに引っかかる自分にがっかり。

「玉ねぎ育てで、いろんなことが学べて良かったです」なんて優等生のコメント書きたかったんですが、やっぱり、元が取れなかったことが一番頭に浮かんでくる。

でも、それも私と認めて、来年は元を取るぞーと誓ったことです。

 

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高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。