たまには、お姉チャンのネタを…(笑)
娘、中学2年生。
反抗期真っ只中…のはずだが、
いたってフツーのわが娘。
そりゃ、こちらが気に入らないことを言ったりすると
文句言って、態度も悪くなるけど、
基本居間に滞在し、学校での出来事をよく喋り、
「おはよう」と「おやすみ」のハグは、赤ちゃんの頃から今でも健在。
その娘。
朝必ず
「ママ、髪しばって」
と言う。
自分でもしばれるのに、
私に依頼して来る。
1本結わいをするだけで、
なんら時間も手間もかからないが、
あとどれくらい、しばってあげられるのかな?
と思うと、毎日のこの作業がとても貴重な時間に思える。
せいぜい20秒もかからない、
ほんの一瞬だけど。
娘の髪をしばっていると、自分が母に髪をしばってもらっていた記憶と
リンクする。
母はどんな気持ちで、しばってくれていたのかな?
私は、毎朝娘が今日も元気に学校生活を送れるように
楽しいことがありますように
って願掛けして、ゴムを留める。
きっと私の母も、そう思ってくれていたに違いない。
私が、こう想うのだから…
わー!母の願い、素敵です♪
ある方が言ってました。
「お母さんの仕事は、祈ることです。
昔はよく、お天道さまに手を合わせ、縫物をして祈りを込め、おむすびを握って祈りを込めていました。
今の日本人は、祈らなくなりました。」と・・・・
宗教関係者ではないのですが、「母の仕事は祈ること」との言葉が、
この記事を読んで蘇りました。
私も毎朝、こどもたちが登校する背中に手を合わせて、一日の無事を祈っています。
私も、朝登校していく子ども達を必ず玄関まで見送って、
無事帰って来れるようにと、いつも願掛けしています。
一緒ですね♡
母の仕事は祈ること
近藤さん、いいこと言うね。
杉本さん
その20秒が、未来につながるよ。
こんな素敵な記事書けるだから、毎日、書いてよ。
ありがとうございます。
今週からMJは毎日書くようにしています。
いつまで続くかわかりませんが、高木さんを見習ってがんばります。