私の背中には、少し大きめのほくろがあります。
私にはまったく見えないので、
思春期もそれほど大きな悩みにはなりませんでしたが、
もし、これが目につくところ、見えるところにあったら、
手術して取り除きたい!と絶対に思っていたと思うくらい少し大きめのほくろです。
まったく悩んでこなかったというのは真っ赤な嘘で
やっぱりビジュアルが気になって仕方ないお年頃は嫌だな~とさんざん思ってました。
でも、見えないので。
ありがたいことに、いつの間にか忘れているのですが、、、
昨日、息子とお風呂に入りながらホクロ話しに。
見える見えない、目に付く付かないで悩みって大きく変わるんだなぁと
改めて思いながら上の話しをしていました。
すると、、、息子さん
「ママ、ホクロってだいたい少しもりあがっとるやん、
でも、ママのは平べったいから、コレ、ほくろじゃないんじゃない」と言い出すじゃありませんか!!!
「小さい頃に、おしょうゆこぼして、それがくっついて、
そのままにしてたからこうなったんじゃないとー」って
思わず絶句、大爆笑。
うけるわー
こんな発想、考えもしなかった♪
見えないから悩まないではなく、
たとえ悩んでも笑いに変えてくれる子どもたち
あースゴイ、最高だな~
あはは!
お醤油落ちなくなるかな(笑)楽しいですね。
そう言えば私にも右手の小指と手首の間くらいに生まれつきの赤いあざがあります。
自分からは普段ちょうど見えてなくて存在忘れてますが、たまに「蚊に刺された?」と聞かれ思い出します。
最高やん!面白いねー。
私も産まれたとき足が外れててギブスをつけていたせいで、お尻の下に汚ならしいアザがあります(●´∀`●)でも、うん、見えないから悩んだことはないんだけど、
子どもたちに、何これ?と聞かれて
『ママが赤ちゃんの時に~』って話すと『ママにも赤ちゃんの時があったんや!』とめちゃ驚かれました。そっか、これ、私にとっては、私が赤ちゃんやったときの印やねー。と、なんだか暖かい気持ちに。
子どもって、ほんと、いろんなこと気づかせてくれるなぁ。ええなぁ(●´∀`●)
しんちゃんらしい発想力
そのまましんちゃんで育ってほしい。