お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

MJ講座『子どもの視点を知ろう』イン朝倉

今日は、お母さん業界新聞 ちっご支部編集長 池田彩さんをお招きして

朝倉市の子育て支援センター『つどいの広場』にて、MJ講座『子どもの視点を知ろう』を行ってきました。

滲み出てますよね?良い感じやったってことが(笑)

12人のお母さんたちが参加。私は、久しぶりにここに来たのだけと、この約10年でやはり、子育て最新傾向が変わってるように感じました。

まず、『子育て楽しみましょう』ってずーーーっと言われてるからか、今日のお母さんたちの意識が高いからなのか、『子育て楽しんでいるお母さん』が、ほとんどでした。『○○に悩んでます』と言いながら、なんか楽しそう。

それと、私のときは、まだまだ『ネントレしましょう』『トイレトレーニングしましょう』『離乳食はこう作りましょう』『○○しましょう』『○○しないと❌❌になる』みたいな、脅しのような啓発が多かったように思うけど、最近のトレンドは、『その子に合わせて』のようで、あまり、いつまでにオムツとらなきゃ、離乳食食べさせなきゃ、自立心が育たないからネントレしなきゃ、みたいなのはなくなってきてる。と、若いお母さんたちは言われていました。離乳食も今はゆっくり始めましょうってなってるらしい。

彩さんが、子育て中の現役お母さんが、最新最前の子育て法をしているって、前言われてたけど、本当にそうだなーと思いました。

今日の流れは、

1彩さんの『お母さんを感じてペンを持つこと』のプレゼン。

2自己紹介タイム(自己紹介タイムが一番時間食うけど、一番好き。)

3二人のお母さんが一人の子どもを5分間観察して気付いたことことをお互いシェア。

感想↓

彩さんの優しくて愛溢れる声に癒された

新しい視点を知れた

他のお母さんにわが子を観察されて、初めて気付いたことことがあった

みんなの子育て話を聞くだけで泣けた、ためになった

心に響く時間だった

等々。

本当言うと、もっとハートフルでじんわりあったかい気持ちで終わると思ってたんだけど、ならなかった。なぜなら、さっきも書いたけど、みんな元気だから。子育て楽しんでるから。よっしゃ、今日もほなこの調子で頑張りまーす!みたいな感じで終わった印象が。ま、ある意味ハートフルですが、どちらかというと、パワフル。だからねー、今日集まってくれたお母さんたち、一応『子育て』っていう共通プロジェクトしてるけど、それとは別に、なんか、一つのことみんなでやったら、すんごいオモシロイコトしでかしそうな(笑)お母さんたちだったなー。なんか、巻き込んで、オモシロイコトしたいなー。。

って、リクルートしにいった気分にもなりました。

魅力的な人ばかりで、こんなお母さんたちが子育てしてるんだもん!うん!吉報!未来は明るいよヽ(*´∀`)ノ♪良い子がスクスク育ってますよー。

って、思いました。

2件のコメント

昨日は素敵な機会をありがとうございました!
自己紹介スキなのわかるー時間が気になりながらも、とめられずにおりました(笑)
またバージョンアップしながら、いろんなところでできたらと思います♪

やっぱり時代によってお母さんが受けていく子育て感が違っていることですね。
揺り戻しってやつがどの世界にもあるってこと。
自分の常識は時代が変われば非常識になっていく。
それがある意味良くも悪くも世代間ギャップということにつながるんでしょう。
時代を感じてその時代をどのように受け止め受け入れながら常識の練り直しをするのかが必要ってこと。
私が子育て中の頃の自己紹介は無味乾燥。スタートで右習い、名前と地域名で終わりならほとんどそれで通されていくのです。
もちろん私は例外でしたが、それがある意味良くも悪くも目立つことに。
そこからこんな風に活発なお母さんが登場したことを感じると私には目から涙が出るほど嬉しいことです。

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中村泰子
三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 好きなものは、ピアノ/野鳥/深海魚/アニメ/日本酒。