お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

味見はかくべつ

夜ご飯を作りながら味見をしていたら、三男とも君がやってきた。

ままずるいー、ぼくもたべる!

フーフーして、ぱくり。
おいしいね~、と顔を見合わせる。

そして遊びに行ったとも君。
私は料理の続きをする。
味見を終えた副菜、鍋を使うのでとりあえずのお皿に移しておく。

しばらくしたら、とも君がやってきた。
また食べたいと思ったみたいで、鍋を探す。
そこだよ、とお皿を示すと笑顔がこぼれる。

たべていい?と聞いて食べ始めた。

レタスのもやし炒め。
夕飯に出したらきっと食べないやつだよこれ。
(夕飯に出すために作ったんだけど)

おいしい~と言いながら一人で食べちゃった。
味見したのが、美味しかったんだろうなあ。
夕飯の品数が一品減っちゃったけど。

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、