お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「私がやる!」は「ママのために」の大切な気持ち

末っ子イチカ(4歳)

3番目なので、ついついあまやかし気味の私。

それでも、勝手に育っていくもので、、

最近は手出し口出ししようもんなら、「いっちゃんがやる!」と力強い言葉が返ってきます。

マンションの鍵あけもその一つ。

たいていバタバタと夕方にお迎えに行き、
バタバタと買い物を済ませて帰ってくるので、

急いで部屋にたどりつきたいところなのですが、、、、

やらせないと余計に時間がかかるので、、、
急いでいるところをフーっと一呼吸してお任せします。

ちょっとコツのいる鍵のため、
大人もできないことがあるのですが、

懲りずに何度も何度もチャレンジするイチカさん♪

できたときの満面の笑み!

「ママ、ありがとうって言ってね」とすかさず言うイチカ

「ありがとう、いっちゃん」と言うと

ウフフ♪と嬉しそう。

「私がやる!やりたい!」はママのためだったんだなぁ。

急いでいるときは、ついつい「また今度ね」と言いがちになるけれど、

あなたの大切な気持ちを損ねないようにしたいな~とつくづく思うのでした。

またお願いしますね、いっちゃん。

 

4件のコメント

レンさん、コメントありがとうー
いやいや、いいと思うよ。それでー
私も突っ込みたくもなるしね(笑)

なんかいろんなお母さんの反応があっていいんだとおもう。
それもわかっている気がするよ、子どもたちは。

あいさつの中で一番心に喜びをもたらす言葉が「ありがとう}
親は子どもに何度となく教えながら、自分が忘れてしまうことの多いこと。
それを子どもが逆教育してくれているのかもしれない…

みっこさん、コメントありがとうございました♪

そうですねー「ありがとうは?」っていつも、いろんな場面で言っているのは親である私で、、、
それを真似したんだなとみっこさんのコメントもらって、なんだかハッとしてしまいました。。。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ