明るくて優しい次男たいちが、保育園に行かなくなってしまった。
て、まだ2日目なんだけど。
でも2日連続休んだのは初めてで、母としてはそわそわもんだ。
年長さんになって、「早お迎えがいいー」とか「今日は休みたい」と言うことはあったんだけど。
この前、初めて「だれもあそんでくれないから行きたくない」と休んだ。
その時も心配はしたものの、次の日はまた保育園に行ったから大丈夫なのかなと思った。
先生との面談があったので、一応そのことを相談してみたけれど、「そんな風には見えません。大丈夫でしょう」となんだか軽く済まされたように私は感じてしまった。
そんなこんながあっての登園拒否。
1日目は、私もまあ1日くらいと思ったんだけど。
その日の夜、明日は行こうねと話すと行きたくないと言う。泣きながら、みんなが遊んでくれないと言う。
2日目、私は休めない仕事だし次の日は土曜で休めるから、今日だけ頑張ろう?と言うも、頑張れないと言うたいち。そこまで言うなら、どうにかして預け先を見つけてでも、保育園は休ませようと思った。幸い、ばあばが預かってくれた。
次男は休ませても三男は保育園へ行くので、送っていくついでに先生とお話。でもやっぱり、そんなはずはないという感じの答えが返ってくる。
私の胸は、もやもやもやもや。
夫は、無理して行かせなくていいと言ってくれる。
それだけでも救いだ。
まだまだ気持ちにムラのある年齢だけれど、子どもだからと本人の意思をないがしろにしたりはしたくない。
ゆっくりじっくり今後を考えていきたいと思う。
休めない仕事があっても無理に行かせたりしなかった真依さん。
たいちくんはホッとしたでしょうね。
お母さんが味方で良かった。
何か、あるんでしょうね。
たいちくんには感じる何か。
それが全くその通りでなくても、先生が全く感じないというのはわたしも読んでいてもやもやしました。
ところで真依さん、「真依」ってめっちゃ素敵な御名ですね!入力するために漢字探してて改めて思いました(^ ^)
夫が「親子の信頼関係を大事にしないと、何を言っても無駄だと思われて話さなくなる」と言ってました。
子どもの言うこと、どこまで本当かの判断が難しいですけどね。
ただ、私たちはあなたの味方だよ、ということは伝えていかなくちゃと思っています。
名前、そんな風に言われたの初めてですよ。嬉しいです!
次男君の母への宿題をさあどうしますか?
友達が遊んでくれない・・・という言葉をきけば母心は動揺するしね。
そこをまたキャッチするのが子どもでもあるからね。
蒸し暑くなったし、大人も子どもも気候変動に心身が乱れると思います。
それをまだしっかりと言葉では表せないから、友達というキーワードを持ってくる可能性がありませんか?
先生に話すのも、子どもの訴え中心だけでなく母としての心配を話すと違ったやり取りになるかもしれません。
その可能性はないと思います。
私も、ずっとたいちを見てきていますから。
たいちが話す言葉が真実ではないかもしれません。
でも、嘘でもないんです。
そこをどう汲み取っていくのかが私に課された宿題ですね。
もちろん、保育園を敵としているわけでもありませんから、先生とやり取りしながら問題解決の糸口を探っていくつもりです。
こうやって考えられるのも、登校拒否で悩むお母さん大学生の声をたくさん聞いてきたおかげなんですけどね。