お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

人生を豊かにする性のお話 ドキドキ「大人編」

5月のさおかお母さんカフェでの村田さんの人生を豊かにする性のお話は、

ドキドキの『大人編』

お母さん業界新聞高知版、表紙のお母さんの写真を毎月撮影しているママさんカメラマン藤田さんが、その時のレポートを書いてくださいましたので、3回に分けてアップしますね。

写真の「膣のトリセツ」を参考文献としてのお話でした。

〇藤田さんレポート〇

性と聞くと 『恥ずかしい、はしたない』という
タブー感があったけれど
村田さんの話は、とっても面白く、
目からウロコの内容ばかりでした。
濃い話が盛りだくさんだったので、少しずつ分けて書いてみますね。

◎女性は生理やホルモンの変化で、
1か月に4回も、気分がコロコロ変わるそうです。
婚活するなら、艶々お肌の『活動期』が最適!
ぐだぐだの時はゆっくり休むのが一番。
自分の体調の変化に気づきましょうとのこと。

◎アンダーヘアのお手入れについて。
伸びすぎると、尿がついて、ムレや匂い、
炎症の原因になるので、ある程度はお手入れした方がいい。
「え~!?私、自然のままがいいかと思って、
ずっと伸ばし放題でした~!」と誰かが言って、大爆笑。
いやいや、頭や脇、眉もお手入れするのと一緒。
介護される人も、衛生面のことを考えて
できればアンダーヘアをカットした方がいいそうです。

◎ちつの状態について
女性の身体には全部で10個の穴があって
どの穴もしっとり柔軟性がないといけないそうです。
口の中も、唾液がないと呑み込みが悪くなりますよね。
特にちつは、ほったらかしにしておくと、
ますます冷えて硬く、カサカサになって、劣化していくとか。
「表面だけお化粧して、きれいにしていても
内側がカサカサじゃダメ。
中も外も艶々で、きれいに、健康に!」と村田さん。

◎ちつの周りには毛細血管がいっぱいあるので
使えば使うほど血流がよくなり、酸素がいきわたる。
より血行がよくなって、ちつが柔らかく、状態が良くなる。
セックスが一番のマッサージ方法、だそうです。
みんなそれを聞いて、ちょっとビックリ!
「えー!! 私、子育てで 今 いっぱいいっぱいで、
全然性欲ないんですけど・・・」と、あるお母さんが言いました。
『お母さん業界新聞 高知版』 編集長の高木さんいわく、
若いお母さんとたまにこんな話をすると、こういう人が多いとか。恥ずかしくてそんな風な表現になるのかもですが。

子育て中の女性は、オスを必要としないので、
旦那さんが寄ってきても、避けてしまって
だんだんセックスレスになってしまいがち・・・。
夫婦間での情のずれができてきますよね。
「お互いの身体に負担のないやり方で
相手の気持ちを尊重して、理解しあうことができれば
歳を重ねた時に、手をつないでいられる関係になれますよ。」
と、村田さんが教えてくれました。
前回の話で「相手の同意がない、無理やりな行為は
夫婦でも強姦と一緒です。」という言葉を思い出しました。
コミュニケーションあっての、関係なんですよね。
たしかに・・

いかがでしたか。濃い濃いの大人のお話でした。〇藤田さんレポート〇の続きは、また、明日アップしますので、お楽しみに。(^o^)

ためになる濃い濃いが、続きますよ。(*≧∀≦*)