お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「いつ」が来た

今月のお母さん業界新聞MJ記事にも掲載されている
「毎日の髪結」

毎日の髪結

あと、どれくらいしばってあげられるのかなぁ…

と書いたこの記事から約1ヵ月。
ここ3日、娘の髪を結ってない。

きっかけは、3日前の朝の親子げんか。

毎日のように「片付けなさい」と言っている場所を
まったく片付ける様子がなかったので、
ゴミ袋に入れて全部捨てた(正しくは倉庫に隠した)ことがきっかけ。

その日の朝は、「髪をしばって」とも「行って来ます」とも言われず
気づいたら娘の姿がなかった。
怒りもあったけど、淋しい気持ちの方が大きかった。

まぁ、ケンカはその日のうちには終わり、
翌日は普通に「おはよう」からスタートしたのにもかかわらず、
「髪をしばって」と要求されず…。
そして今日も…何も言われなかった。

あぁ…
いつまでの<いつ>が来てしまったんだなぁ…
しかも私が怒ってゴミ袋に入れたばっかりに…

あんなことしなきゃ良かった、とは思わないけど、
やっぱり淋しい母心。

またいつか「ママ、髪しばって」と言ってくれる日が来るのかな。
来るといいなぁ…

 

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。