お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

大雨の七夕の夜

日本全国2日間大雨 の後の七夕の夜。

今日は小雨だったものの、いつ大雨になるかもしれないと思うと、買い物にも行けず。

七夕は、手巻き寿司にしようか、素麺にしようか、とアイデアをカレンダーに貼ってたけど、それ用の買い物には行けなかった。

 

「やっぱり手巻き寿司はできひんわ。ある物で何かするわ」と言ったら、長女ちょっとがっかりした様子。

2日間出れなかったから、夕方ぽーぽーと鳴って移動販売の豆腐屋さんを探しにやっと外へ。

そんな小さなお出かけも子ども達は喜んでくれた。

 

全然七夕メニューじゃないけど、と買った厚揚げとあった小松菜で煮物。

トマトを切ってたら、次女が大好きなトマトを見て、「今日の晩ご飯、めっちゃいい!」と喜ぶ。

え?これでいいの?

こんな手かかってないので喜んでくれるって。

意外と子どもはさっと作った物でも喜んでくれるんだ。

そして、「今日の晩ご飯、さいてー!」と次女。

勘違いして、よく反対の言葉を言うのです。

 

唯一作った七夕メニューが、あった材料で作った笹飾り。

本物の笹がなかなか入手できなくなったし、せめてもの笹と短冊。

2件のコメント

素敵な七夕飾りのアイデアですね。
何も笹で作ったものだけが七夕飾りではないということを教えてもらった気がします。
子どもが楽しみにしているだろうという母心は、ない中で編み出す創意工夫だったことが素晴らしいです。
しかも七夕の日が豪雨になって、夜空の逢瀬どころか下界の災難のもとでの七夕の日。
忘れられない日になりました。

ありがとうございます。
でも、褒めて頂いて恐縮ですが、家にある物で何かできないかとCook Padからのアイデアを拝借しました。

たいした事してあげられなかった、と自分では思う時でも、子どもはすっごく喜んでくれて、それがまた私のエネルギー源になっています。

今年の七夕は本当に大雨で、逢瀬どころじゃないですよね。
今まで生きて来た中でも経験した事のないような大雨でした。子どもはそれをこんな歳で経験したんだなーと思うけど、50年に一度の規模ですもんね。

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ABOUT US
戸﨑朋子
MJプロ。 12歳(小6)と8歳(小3)の女の子がいます。 子どもが生まれて、今までに感じた事のない気持ちやを感じて幸せだったり、ダメな自分を突き付けられる思いがしたり。 何があろうと思うのは、子どもが生まれて良かった。 色んな思いを綴れたらと思っています。