お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

嵐の後の静けさ

長雨と豪雨の後の物部川。

水かさが増し、なぎ倒された木や草が痛々しい。

でも、そこにかかる霧が優しくすべてを包み込んでいく。

自然の怖ろしさと優しさ。

お山に住んで初めての豪雨の後、
とてつもなく大きな懐の広さを自然の中に感じている。

 

2件のコメント

高知などの降水量が凄かったにもかかわらず、何とか持ちこたえたのは本当に幸いでしたね。
毎日、テレビを見て水害の状態を見ると胸が痛くなります。
被災者は毎日目の前の現実で必死のはずで、その上この暑さのダメージを受けるのです。
これからも他人事意識は返上して、被災者たちから何かを学び続けないといけないと思います。
関西から西は豪雨関係の報道が熱心で、関東との温度差が報道されました。
それを私も感じたのは娘に九州の実家の話をメールで書くと「え?そんなに大変だったの?」だったので
私は報道の仕方が違っていたことを知りました。
報道の難しさはいつも気になるところです。

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ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 そして、昨年、孫ができました。 高知県香美市のお山で主人と2人暮らし7年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。