お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

気難しい息子

我が息子、気難しい。

みんなから注目を浴びると怒り出すことがある。

 

この前、マラソンでゴールした時も…

「かっこいい!」「もうすぐゴールだ!」なんて言葉をたくさんかけてもらってるのに、

不機嫌にゴールして、さらにその不機嫌さを親にぶつけてくる。

 

そんな息子のことを「きゃーー、こわいっ!」と面白がって、追いかけっこになって、息子の気分もすっきりするのは、私の機嫌がいい時。

 

なんでそうなるかな。せっかく応援してもらってるのに。損な性格だなぁ。って思うことも多々。

気難しい息子。

この顔、この顔!

笑っちゃう。

こんな日があったなぁといつか思い出すときがくるのかな。

くるといいな。

 

4件のコメント

久しぶりの記事を読みながら、くすっと笑いました。 

<なんでそうなるかな。せっかく応援してもらってるのに。損な性格だなぁ。って思うことも多々。
損な性格と思うのは親の勝手部分だから。(笑)
本人の気持ちは仰々しく迎えてもらうことの方が居心地悪いってことだけの話。
みんなが同じようにしてもらうことが嬉しいと思うわけではないということなのよね~
自分が思うことと相手が喜ぶことが一致していたらお互いが嬉しいと思うことだから。
ま、大人や子どもたちの中でこんな風にいろんな経験をしながら育つことの大事さは変わらないけどね。

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萩尾かつら
2013年の夏、お豆のような小さくてかわいい男の子の母となりました。 ✰***わたしの夢*****✰ トランペットを一生楽しむ! 毎年佐賀バルーンフェスタのボランティアをする! 自分の家で季節の習い事教室を開く! フルムーンチケットで夫婦旅をする!