二日前にした息子のお誕生日会。
息子が大好きで慕っているMr.Johnという近所のおじさんにも招待状を出した。
当日は1番に来て、「Happy Birthday」のお祝いの言葉をくれた。
そして、、、
初の誕生日会主催でてんやわんやしている私たちをみかねて?お肉を焼く役をかってでてくれた。
お誕生日会が終わってから、
私たち夫婦で、「Mr.Johnがお肉焼いてくれて本当に助かったよね。いい人だ〜。」と、思い出しては何度も何度も話していた。
そして、お誕生日会から二日後の今朝。
幼稚園に行こうとして家を出たらMr.Johnに出くわした。
おはようと挨拶をして、お誕生日会に来てくれてありがとうと私が言い終わる前に…
「Thank you for helping the BBQ! and Batman(プレゼントにもらったバットマンの目覚まし時計のこと)!」と息子。
Mr.Johnの優しさが、息子にもちゃんと伝わっていたんだ。
優しくしてもらって、それにありがとうが言える…こういう関係って素敵だな。
ずっと覚えていたい朝の出来事だ。
↑バットマンの目覚まし時計
英語でお礼が自然に言えるんですね。
素敵❗️
記事を読ませてもらって、いろんなことに感動してます。(^o^)
お礼を言えるようになるなんて、ほんとうに大きくなったなぁと思います。
近所にこんなに素敵なおじちゃんに出会えて幸せです。
毎日の生活に英語があるからこそ耳が受け入れているんだなと思いました。
生活用語だからこそ身についていく言葉。
日本人はそのあたりを忘れてしまいがちかもしれません。
本当に伝えたいことは文法が違っていてもわかってしまうという言葉の不思議です。
思いが先か言葉が先か…