今月のお母さん大学の宿題。
おじいちゃんおばあちゃんとのエピソード。ちょうどこれを見たときに、パッと思い浮かんだ記事があったので、過去記事ですが、シェアしたいと思います。
6年前に韓国に引越してきてからは、1年に2回くらいしか会えなくなってしまったのですが、テレビ電話などで話をしたり、逆に長期の休みで一緒に長く時間を過ごしたりと、より濃い間柄になっているのでは?と感じています。
やはり、「尊敬」の一言に尽きる!祖父母のチカラ。以前、両親が韓国に遊びに来てくれた時のエピソードです。
(ちなみに子どもたちは親しみを込めて、*じ~(G)&ば~(BA)*と呼んでいます)
(写真は、長女の机の上のコルクボードにあったメモ紙。*RESPECT*(尊敬)という英単語を覚えるのに、祖父母と結びつけている!というのを発見して一人ジーンときた母です)
2016年5月11日の記事です。
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「祖父母のチカラ」
連休を利用して
両親が日本から遊びに来てくれた。
3ヶ月ぶりの再会に喜ぶ子どもたち。
おじいちゃんおばあちゃんと孫という光景は
何とも微笑ましく
見ているだけであったかい気持ちになる。
そして
思春期真っ只中の
長男長女も
祖父母の前ではやけに素直で
これもまた爽快である。
母の一言にムッとしても
祖母の一言にはニッコリ。
母の頼みに躊躇しても
祖父の頼みは快諾。
長い人生を生きてきた経験からの言葉には
重みがあり
説得力も抜群。
ただそこにいてくれるだけで
有難く
こちらが安心する。
近頃
はて?どうしたものか?
と思っていたことも
両親の滞在により
緩やかに解決の方向に。
祖父母のチカラ
まざまざと感じた日々だった。
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