一昨日の神祭の日は、
詔の後、皆でいただく酢の物作りのお手伝いをした。
母世代のおばあちゃんのお家に集まり、大根、きゅうり、りゅうきゅう、人参、ないらげ(魚)を
切り、塩と柚の酢と砂糖でお味をつける。
おしゃべりに夢中になっていたら、
美味しい酢の物が出来上がっていた。
「味見しながら作れば大丈夫、大丈夫。」とのこと。
私の味覚音痴はかなりのもの。
次回は、調味料をどれくらい入れられていたか、
注意してみなくては。
でも、皆さんとのおしゃべりも楽しくて。
いつになったら、神祭用の美味しい酢の物を作れるようになるのかなあ。。。。。。
おいしそう。
酢の物が大好きな私。
ないらげ(魚)って、どんな魚なんだろう。
美味しかったです。
ないらげは、カジキマグロのことです。
高知では、ないらげと呼んでます。