お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

パパと息子

仕事が休みの日は、海釣りによくいくパパ。
先日、夏休みだからと、
早朝から息子を連れて釣りへ出かけました。

息子にとって、今回で3回目の釣り。
前回は船酔いした関係もあり(興奮して眠れず寝不足が原因)、
当日まで釣りに行くことは息子にはナイショ。
・・・のはずが、前日にバレちゃったけど。
それでも楽しそうに、二人出掛けて行きました。

そして、大漁、大漁♪で二人は帰宅。
嬉しそうに台所に立つ。

ウロコを取り、
魚を3枚におろす、やりかたを伝授してもらう。

嬉しそうに教えてあげるパパと
嬉しそうに教えてもらう息子。

そのやりとりを、ニヤニヤ見つめる私。
ただ料理を待つ娘。

そんな時間が流れるのは、我が家ならではかな…。
でもいい光景だと思う。

ちなみに、私は魚を3枚にはおろせない。
(自慢することじゃないけど)
パパが出来るから、いいかな~って教わりもしていない(笑)。

でも内心、いつかやらなきゃだなって思っていたけど、
この光景をみたら、
「私がやらなくて済みそう!」
って思っちゃった~(笑)

パパ曰く…
「なにごとも、
教えなきゃ、できるようにはならないよ」

うちには教える人がいて良かった!

そして、完成したお料理…

息子の釣り武勇伝と合わせて、
最高に美味しいお夕飯となりました!!!(≧▽≦)

また二人で釣りに行ってくれるといいな~(笑)

 

8件のコメント

釣った魚は新鮮さにおいて比べ物になりませんからね。
我が夫も若い頃に釣りに行っては、鱗とお腹を出してくれてそれを私がご近所さんに配る・・・
魚と包丁とぎは夫に任せて楽をした食べるだけの人、家族でした。
息子は何度か釣り経験をしましたが、包丁さばきまではしなかったのはやはり残念な事だったと
この写真を見ながら気がつきました。
新鮮な魚には今でも目がなくて、そのための旅もあるようです。
私は母のさばく姿をよく見ていたので、三枚おろし、イカなどもさばくことはできます。
見様見真似は興味があってこそ。

お母さんにはできないことっていうのを作っておくのも、
夫婦での子育ての秘訣なのかなと思っている私にとって、
まさに理想的な場面です!
今のところ我が家では、お父さんがいないと車に乗れないといったところです(笑)

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。