お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

なつまつり

この土日、地元の夏まつりが開催されました。
駅前通りが一気に賑やかになり、
「うちの街に、こんなに人いたの?」
ってくらいの人達が、お祭りを楽しみに出てくる日。

私も子どものころは、とても楽しみにしていた夏祭り。
ある年は、同じ部活の友達と出掛けたり、
またある年は、好きな男の子を含めた、グループで出掛けたり、
そして大人になってからは、彼氏と出掛けたり、
子どもが産まれてからは、子どもたちと出掛けたり…
ずっとずっと昔からの思い出深い、夏祭り。

毎年子どもたちと一緒に行っていた夏祭りだが、
今年はお姉ちゃんは完全別行動。

弟クンはかろうじて一緒に出掛けたが、
現地でバスケ仲間と出逢って、共に行動することを選択。

え、私一人になっちゃうの??
って、なんだか急に淋しくなっちゃいました。
結局は子どもたちのグループと一緒に行動したけど、
途中で彼らを見失い一人ポツーン…(笑)

来年から中学に入る弟クン。
きっとお友達と一緒に行くからって言って、
私の誘いを断るんだろうな…

あぁ、来年は誰か一緒に行ってくれる人いるかしら?
同じ立場になるママ友達たちと、一緒に行こうかな~。。。
なんて、既に来年の心配をする私(笑)

子どもたちの成長が嬉しい反面、
親としては淋しい気持ちが…

これも慣れて行かなきゃいけないんですよね~。
でも、やっぱり淋しいな…💦

2件のコメント

杉本さん

その寂しさも、また味わい深いものと、楽しんでみて。

あと、何年かすると、孫たちが、手をつないでくれますよ。

そして、再び、その手が離れれるときが。

そうやって、母を楽しもう。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。