お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さんの「青春」。

昨日から始まった、第100回の甲子園。

母は、私は、高校野球が大好きです。大学の卒論のテーマを高校野球にしたくらい。

そして7万字も書いたくらい。

だから、どうしても第100回の甲子園は現地=甲子園に足を運びたかった。

娘3歳は義母に預けて、夫とともに深夜に香川を出発し、甲子園へ。

やっぱり、生でしか味わえないモノがあるから、甲子園に行けて本当に良かったと思った。

今朝、埼玉にいる私の母からメールが来た。

「暑かったでしょ!なほの青春の一部だものね!」

あ、そうか。お母さんは、私が何が大好きか知っていたんだった。

”青春の一部”。

なんだかとってもステキだな。

娘にも、そんな”青春”の香りがするモノを持ってもらいたいな。

6件のコメント

白川さんも高校野球ファンなんですね。
卒論まで高校野球なんてすごーい。その卒論読んでみたいです。

実は、私も、青春時代とってもとってもハマってました。

といっても、甲子園に直接行ったことはないんです。
オタク系で、毎試合一人でテレビを見ながら、スコアブックをつけていたという
変な女子でした。

高木さん 高木さんもお好きなんですね!嬉しいです(^^♪卒論は、八重山商工(石垣島)を題材に、当時石垣島まで行ってフィールドワークもしました(笑)
就職活動そっちのけで「卒論」に夢中になっていた、わたしです!

甲子園高校野球熱というのを白川さんを通して記事から感じさせてもらいました。
夢中になる何かがあるということを経験した人にはそのことが宝物。
それは子育ての中で生かされることだからこれからも大事にしてください。

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ABOUT US
白川奈保
埼玉出身、2013年~香川へ。介護職の夫と、小学生の娘と、インコのとっちゃんと暮らす。 日常は、介護、医療、福祉に関するフリーの物書きとオーガニックなお店の店員。 好きなもの:沖縄、南米、高校野球、音楽いろいろ。 FB、物書きとしてのネームは「向田奈保」です。