タイトルにびっくりされた方、突然でごめんなさい。
でも考えてみてほしいんです。
もしあなたの命が明日までだとしたら、家族に何を伝えたいですか?
みなさんも、大切な人にメッセージを残しませんか?
パートナーが、
幼い頃に自分の親が、突然旅立ってしまった。
その日は突然、明日やってくるかもしれません。
もう伝えられる事のない胸の内を何か一言でも知りたかった。
この「結い言~今伝えよう本当の気持ち」は、ママ夢ラジオ♡次回8/23の企画です。
企画を発案したのは、横浜のお母さん大学生・植地宏美さん。
植地さんは6年前、事故で旦那さんを突然亡くし、シングルマザーとして3人のお子さんを育てています。
8/23の放送では、植地さんのこの「結い言」企画に込めた想いなどをぜひ1人でも多くの方に聴いて欲しいと思っています。
お母さん大学生としてラジオメンバーとして、そして父と死別した子として、植地さんの結い言企画にものすごく賛同しています。
植地さんの渾身のメッセージ動画もぜひご覧ください!
何もないのが、一番辛かった。
ご主人を感じる言葉。
せめて何か一言でもあれば。
たった一言が、のこされた家族を救い、支える。
それを知った植地さんが、全てのママに伝えたいこと。
それは、
「ママこそ、結い言を書こう」
結い言を書くことは、パートナーと、お子さんと、そして自分自身と向き合うこと。
『その日』を考えることは『今この瞬間』について
考えることなのかもしれません。
ママ夢ラジオ♡では、みなさんが書いた「結い言」を、募集しています。
長くても良いし、短くても良いです。
たった一言でも良いのです。
のこされた家族を支える『今の気持ち』を『結い言』にしてみませんか?
※番組内でご紹介させて頂くこともございますので、
その際はママ夢ラジオ♡スタッフより事前にご連絡をさせて頂きます。
みなさんの「結い言」お待ちしています。
植地さんの思いが、ラジオを通じて、広がっていく。
素敵な企画ですね。
ありがとうございます!(お盆休みの植地さんの代わりに♪)
竹岡さんや植地さんが、新聞を書くことが結い言にもなってると話していて、本当にその通りだなと思っています。
植地さんの熱い想いを、たくさんの人に知ってもらいたいです。
「結い言」という言葉、響きます。
植地さんの体験が今このようにして私たちに問いかけをされたことで
毎日何気なくしか過ごしていないことのありがたさとともに、落とし穴の存在を教えてくださった。
日本人全体は次々起こる災害に明日は我が身と思ったりしても、すぐに日常の安逸に引き戻されます。
私は「遺言」の方を考えるようになりましたが、「結い言」の方も考えなきゃ・・・です。
みっこさん、「結い言」は遺言とも少し違う、植地さんの想いが込められた言葉です。
死を意識すると、日常がとても大切になる、というのが考えるたび不思議だなと思っています。
新聞を書くことが『結い言』になってるって、そうだなあと言われてみて初めて思いました。
そうだとすると、お母さん大学に投稿することも『結い言』になってるのかもと思いました。
新しい感覚をもらえてうれしいです。ありがとうございます。
コメントありがとうございます!遅くなってすみません。
なかなか機会がなければ自分の気持ちや考えを書くことはないですよね。
お母さん業界新聞ってすごい!と改めて思っています♪
幸恵さん、ラジオへのメッセージありがとうございました。
時間の関係で、幸恵さんの文面、かなり短縮して頂きましたね。
私は、最初に頂いた原文から、短縮版まですべて読ませて頂きましたが、想いの強さと、このタイミングで幸恵さんが気づかれた内容の大きさを、ぐぐーっと胸に感じました。
短縮したとしても幸恵さんの想いは伝わるなという判断もありました。原文は、ぜひどこかに公開しましょうね。
私も9月から、静岡県伊豆版を書きます。新聞もひとつの『結い言』ですね。
コメントありがとうございます!かなり時間経ってからでごめんなさい(>__<)
あゆみさんの記念すべき9月号、そのうち読ませてくださいね♪