息子あるけば、、、あたるもの。
枝にネジ、コインにガラスのかけらたち。
一度歩くだけでコインが4つくらい見つかったこともあって、よくもまぁ、こんなに落ちてるものなんだなぁとびっくりする。一年で何ドルくらいみつかるのか、密かに私の楽しみでもある。
ネジも、どこから落ちたの?と思うくらい結構な頻度でみつける。
ガラスのかけらは、息子から“キラキラ石”と呼ばれていて、今現在、みつけてうれしいもののトップに君臨している。
こんなに夢中になってひろっていたら、少し遠くでまってるしか、、、ないよね。
取りたい放題です。
息子あるけばあたるもの。
あった あったわ。
外から帰って服を着替えた後、必ずポケットからは小石がゴロゴロ。ピカピカな物が、訳のわからないものが出てくるのです。 一応断って捨てようとすると、77ダメ 大事なの!」 日を追うごとに増えていく。
増えたものを分類してもらう。私の分け方とは違う、
その子の価値観が有るのですね。
それでも大きくなるにつれて、邪魔になり処分してもらいました。中にはへんてこりんな創作物に変化したのもありましたが、ゴミ!
今、立派な大人になって、まだ必要なのかと処分を依頼したら、「懐かしくて捨てられない!」と。
あ〜まだ卒業してなかったのね。
経済的価値は無いものの 本人が必要だったのだし、まだ価値が有るのなら、自分で保管してもらいます、
3*年間箱の中に詰まっていた小石やキラキラものも彼女の宝物。 子孫に美田は残さず。小石なら良いですよね。 幼心はある方がいいのが私のスタンス。
子どもとの形のある思い出ですよね。
いつかそこから物語が生まれるかもね。
それで良いのだ!
ガラスきれいですね(^o^)
私も、ガラスのかけらだいすきですが、子どもとの散歩がなくなってからは、みつけることがほとんどなくなってます。
収集したもので作品を作るようなことがあれば・・・
芸術家の卵かもね。
見ているところが、違うだね。
才能です。
でも、その才能を見つけるお母さんも、なかなかよ。