「ねえねえ。お母さん。ありさんの救急車だよ。ありさんって優しいね。」
弱ってる虫を、ありが巣に運んでるのを見て、4歳だった長男が言った言葉。
これを聞いたとき、何と言っていいのかわからなかった。
結局、「そうだね」。としか言えなかった。
病気の虫をありが病院へ運んでいると思った息子の優しさに感動し、
弱った虫はありさんのご飯なんだよとは、伝えられなかった。
「ねえねえ。お母さん。ありさんの救急車だよ。ありさんって優しいね。」
弱ってる虫を、ありが巣に運んでるのを見て、4歳だった長男が言った言葉。
これを聞いたとき、何と言っていいのかわからなかった。
結局、「そうだね」。としか言えなかった。
病気の虫をありが病院へ運んでいると思った息子の優しさに感動し、
弱った虫はありさんのご飯なんだよとは、伝えられなかった。
コメントを投稿するにはログインしてください。
子どもの感受性に触れるのは楽しいですね。
過去を思い出して書かれた記事ですが、「そうだね・・・」の返し方で良かったなと思いましたよ。
子どもの優しい気持ちを受け止めることが大事だったのだから。
理科的答えはいずれわかっていくわけで、4歳児にはそれよりも情緒的なものをはぐくむことが大事ですね。
「そうだね・・・」で、息子の情緒がはぐくめたと思えるとうれしいです。
コメントありがとうございます。