お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子どもの仕事は・・・

今日から息子クン、新学期スタート。
お姉ちゃんより2日遅れて、ようやく夏休みが終わった。

基本、当日朝学校の支度をする息子。
でも昨日、すでに準備済だったので、ゆっくり過ごしている様子。
それを見て、ちょっとソワソワする母(私)。

いつもの登校時間が近づくと

「あぁ~、めんどうくさいな~。
また勉強が始まるよ~💦」

と息子の口から出た言葉。

「なに言ってるよ~。
あんたたちのお仕事は、勉強することなんだから。
しっかり勉強してください」

と私。

すると息子が

「えぇ~!?
子どもの仕事は<遊ぶこと>でしょ」

・・・ウッ

言葉が出なくなった私。

「じゃ、行って来ま~す!」

元気に登校して行く息子の背中を見つめて、
「遊びと勉強のバランスが大事なんだよ」
と言ってみたけど、なんか違う。

「遊ぶために、勉強するんだよ」?
「遊ぶのも大事だけど、勉強も大事だよ」?

・・・一体、息子になんと伝えたらいいのかな?

いまだにコタエが出ず…です。(^^;)

2件のコメント

遊びが好きで一生懸命になっていると、次にその遊びとつながって勉強も大事が出てくるはずです。
と私はたった二人の子育てから感じることです。
勉強の仕方を自分で体得していくことを私は知りました。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。