お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「3回ギューしてバイバイ」は、私と末娘だけのヒミツの儀式

私だけで出かけるとき、
用事で出るときもだけれど、

たとえば、
車に忘れ物を取りに行って戻ってくるだけだったり、
ゴミを出しに行ってくるだけだったり、

そんな短時間のときでも
末っ子イチカ(4歳)は

「ママ、ギューしよ」と駆け寄ってくる。

ギューっとハグして、離れて、
またギューってハグして、離れて、
またまたギューってハグして、

3、4回繰り返したら満足するのか
「バイバイ」ってサラッと離れていく。

かと思えば、
上の2人はテレビから顔もそらさない。

今だけの私と末っ子イチカとの儀式。

「ママ、ギューしよ」。

(お母さん記者/

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。