お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子どもの仕事は、遊ぶこと

今日から息子クン、新学期スタート。
お姉ちゃんより2日遅れて、ようやく夏休みが終わった。

基本、当日の朝学校の支度をする息子。
でも昨日、すでに準備済だったので、ゆっくり過ごしている様子。
それを見て、ちょっとソワソワする母(私)。

いつもの登校時間が近づくと

「あぁ~、めんどうくさいな~。
また勉強が始まるよ~」

と息子の口から出た言葉。

「なに言ってるのよ~。
あんたたちのお仕事は、勉強することなんだから。
しっかり勉強してください」

と私。

すると息子が

「えぇ~!?
子どもの仕事は<遊ぶこと>でしょ」

・・・ウッ

言葉が出なくなった私。

「じゃ、行って来ま~す!」

元気に登校して行く息子の背中を見つめて、
「遊びと勉強のバランスが大事なんだよ」
と言ってみたけど、なんか違う。

「遊ぶために、勉強するんだよ」?
「遊ぶのも大事だけど、勉強も大事だよ」?

・・・一体、息子になんと伝えたらいいのかな?

いまだにコタエが出ず…です。(^^;)

(お母さん記者/

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。