お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ハツモノ

毎年、気仙沼からサンマが届く。
わが家にではなく、隣家の実家に。
そして、母が我が家に運んでくれる。

今年もサンマ到着。
早速今夜の夕飯に焼いて食べた。

「わ~、サンマだ!」
「おいしそう~~」

子どもたちも大興奮。
でも、毎回食べ方が汚い。。。

釣り&魚好きのパパは、
「魚に対する敬意のあらわれだ!」
と言って、とてもキレイに食べるが、
どうにもこうにも、私と子どもたちの食べ方は・・・。

でも、今年は3人で「キレイに食べる競争」をしてみた。
でも、ハラワタのところがマズイと言って避けた時点で
汚れる子どもたちのサンマ。

私は頑張って丁寧に…
いや、美味しくてパクパク箸が進んでしまった。

食べ終わってサンマの残骸を見ると・・・

かなり上出来な食べ方だと思う。
多分、私史上No.1!

子どもたちにも羨ましがられて、鼻高々。

「でもきっときみたちも、
大きくなったら、上手に食べれるようになるよ」

そういう私に、息子がひとこと。

「上手に食べるよりも
美味しく食べたい」

ごもっともです!

美味しく食べれれば、それでいいよね。
美味しく食べれれば、大満足だもん。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。