お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ボクがゲームよりもギターを選んだワケ

夫とゲームを買いに行くと出かけていった息子。

ほどなくして、

「ゲームは買わないことになりました」と夫からライン。

なんと!

ゲームの変わりに買ってもらったのはギター

帰ってきた息子に

「なんで、ゲームやめてギターにしたの?」と聞いたら

「ゲームはゲームを持っている友達としか遊ぶことができないけれど、
ギターはいろんなところに持って行けて、みんなに喜んでもらえる」

と話してくれました。

恋人のように、置いてあるギターを愛でる息子。

なんだか、息子の気持ちが伝わってきて

とっても嬉しい母なのでした。

 

 

 

 

 

 

14件のコメント

息子さん!すてきな選択をしましたね!ゲームよりギターだなんて!!ゲーム三昧のうちの子ども達に、ぜひ聞かせてあげたいです。ギター片手に、歌を奏でて、人々の心を温めていく。すてきだなぁ~♡上達していくのがたのしみですね!

ギターを選ぶということは、周辺にミュージシャンがいるんですか?
大きなギターを背中にしょって今度はさすらいの旅に出ます…って言ったら?(笑)
恐らくこれからギター練習が始まって違う姿を見せてくれますね。
壁にかかっている絵が気になりました。
誰の絵かな・・・

お腹にいる時から、
年に2回は親子で聞くジャズライブを企画したり、
旅の音楽家さんに会ったりしているので、その影響はかなり強いと思います。一参加者ではなく、準備から関わっていたり、毎年、必ず会って友達のように接してくれている中で、音楽の楽しさ、面白さは毛穴から染み込んでるんじゃないかなと。

ほんとに旅に出ると将来的に言われるかもしれません( ^ω^ )

その時にわたしがどう感じるかは、まだわかりませんが、
面白い生き方をしている人は世の中にたくさんいて、
自分で選び、道を切り開いていく力をつけてほしいなと思ってます。

絵はジェニファーマークスという画家です( ^ω^ )

池田家の根っこには芸術的なものが幼いころから入れ込まれている!
ということが今回の記事により知ることができました。
写真って他の人の目に留まることって意外なところにあるんだということも感じました。
半分写っている絵画に私の興味が出てそれを尋ねて教えてもらい、さっそく検索したら・・・
知らなかった版画家に出会った喜びが今回私の収穫です。
南国はハワイとマレーシアの経験しかありませんが、少し違う雰囲気を感じてどこの国かなと
想像しながら彼女の版画の世界を眺めてカラフルな色使いに満たされてその国へ心は飛んでいました。

私自身は大好きな友人の影響でアートが好きになりました♪
その友人は今横浜でイラストレーターをしています。

ジェニファーマークスさん、
独身の時に、唯一一目惚れした作家さんです♪

ほんとカラフルな色合いが素敵なんですよね~

喜びを共有できることが嬉しく思います♪

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ