お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「ママ、新しい傘が欲しいんだけど。別に壊れたわけじゃないんだけど・・・」

もごもごしている。

うん?

うん・・・!!

分かった。

もう、このカエルちゃんが、恥ずかしくなったのね。

ずいぶん汚れたし、新しい傘、買ってあげよう。

私は幼いころ、

言えなかった。

キャラクターのついた服や、

派手な色の靴や、

子ども用の下着とか。

本当は、もう、そんなの身に着けているのが恥ずかしかったけど、

「こういうのではないものを、買って欲しい」

と、母親に伝えることもまた、恥ずかしかった。

良かった。

言ってくれて。

嬉しかった。

きっと、私も素直にそう伝えればよかったんだな。

8件のコメント

池田さん、ありがとうございます!
今回は息子でした(^^)
一番下の子だけ、私に悪いかな?と思ってくれるようです。思いやりがある感じです。
(他の子がないわけじゃ、ないですがw)
気持ちを素直に伝えてくれるのは嬉しいです!

以前は親には、言いにくい感じ、ありましたよね。
我慢しないと、みたいな。

私もそういうの言えない子でした。言ったら何言われるかな〜って気にしてしまったんですよね。言えたのはきっとお母さんを信頼しているんしょうね(^^)
うちの子も言えるようであって欲しいなぁと思いますがどうなるかなぁ〜〜

須戸さん、コメントいただきありがとうございます!
須戸さんもでしたか!!そうですね、母に言ったら「ダメ」と言われそう、とか、考えていたのだと思います。
また、体のこととか、同性でも恥ずかしかったですね。言えなくて。
いや~でも、男の子だから、どうしよう!と思います。

なるほど、すぐに気付いてあげられてすごい!
私はさっとそーやって察知してあげられるかなーと思いました。
まだ使えるじゃん!なんで?!なんて聞いてしまいそう。
気をつけます^_^
お子さん、すぐに気持ちを汲み取ってもらえて嬉しかったでしょうね!

脇門さん、コメントいただきありがとうございます!
顔に出る子なんです(笑)
こういうの、相性もありますよね??
気が付いても言いたくないとか・・・そんなこと言ったら兄弟げんかが起きますね(笑)

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。