お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

バァバな気分

大好きな先生に逢いに、とある園へ行って来ました。

いまどきのお母さんたち、仕事、子どもたち、
園の先生たちの想い、取り組み、悩み…

いろいろ聞いて、
いろいろ感じて、
そろそろ帰ろうかなと思ったとき、
子どもたちのお店屋さんごっこにつきあうことに。

かわいい店員さんたちから、おもちゃのお金をもらって
紙粘土で作ったクッキーを買った。
お釣りで、買ったときに出したお金以上の金額が戻ってきて
おもしろかった!

その後、美容院に呼ばれて、お化粧をしてもらい、
髪をセットしてもらって、
ピアスとネックレスをプレゼントしてもらった。

子どもたちが一生懸命お世話してくれるのがかわいくて
手づくりのモノがとっても素敵でうれしくて、
今もソレを見るとニヤニヤしてしまう。

わが子が小さいころは、お店屋さんごっこは日常茶飯事で
本気で最初から最後までつきあった事は…あんまり記憶がない(笑)

でも、こうしてわが子以外の子たちと一緒に
本気のお店屋さんごっこが出来たのは、また新たな発見で。

あの頃の他愛もない日常は二度と戻って来ないけど、
こうしてまた、別の視点で体験ができるのはうれしいな~と。

あの頃は、ゴミとしか思えなかったモノも、
こんなにかわいく見えるなんて…すっかりバァバな気分(笑)

また、遊びに行っちゃおうかな。

 

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。